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2024年度まとめ(pdf)|活動報告

こんにちは、武蔵野市議会議員の本多夏帆です。 今回は1年分まとめてのレポート作成を行いました。毎回の定例会詳細はブログを多数アップしておりますので、こちらの資料はざっとまとめて読みたい方にぴったりです。 Dropboxにて公開しております。紙媒体のポスティングも行いますので、もしほしいという方がいらっしゃいましたらLINEやメールなどでご連絡ください。 https://www.dropbox.com/scl/fi/98lbndim2djifwzdzlgwh/2024-1-ver2.pdf?rlkey=5dl3dbboni6vmmq7ighhi6vk5&st=dlnjjwf2&dl=0

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予算審議2025まとめ④|武蔵野市議会レポート

こんにちは、武蔵野市議会議員の本多夏帆です。 武蔵野市議会では、予算特別委員会が開かれています。6日目「教育費・水道、下水道、国保などの特別会計」において質疑したことをまとめました。 ・レポート①はこちら・レポート②はこちら・レポート③はこちら [学校施設整備の費用は教育費だけではないという考え方]学校の改築に膨大なお金がかかるわけですが、教育費としてすべて計上されているために、誤解を招くのではないかという指摘をしました。というのも、学校は災害時避難所であり、地域の文化スポーツの場であり、地域の核になる場所だからです。 行政の費目では教育費として計上されてしまうために、例えば今後少子化の中で、なぜこんなに教育費が高いんだ?といった議論が出てきてしまったら、と考えました。予算は「配分」するものなので、正確な捉え方をしなければ他との比較が難しくなります。そもそも複合化されている役割について、発信の仕方を考えてほしいと問題提起しました。 [スクールロイヤー導入]現場からもようやくという声あり。先生方などが法律的な見解に困ったときなど、有効活用されることが期待されます。 [給食無償化と単価の考え方]東京都の補助金により無償化が決まった学校給食。各自治体で1食の単価は異なりますが、それは今後どうなっていくのか伺いました。補助金にも上限はあるそうなので、それがまずは目安となること、栄養などの基準を守るメニューとなるためものすごくオーバーになるようなものが出るというわけではないという説明がありました。 西東京市では給食事業者が辞退し、4月からの提供が困難になっている学校が発生しています。また、連日ノロウイルスによる食中毒の報道も絶えず、行事などでの飲食についても不安な声が保護者から出ています。まずは給食の安定供給を重ねてお願いしました。 [校庭の釘は大丈夫か?グラウンド整備の重要性]グラウンドの大規模陥没、釘によるこどもの大けがなど、ニュースが絶えません。杉並区では1.5万本、江戸川区では2.8万本も釘などが見つかったとのこと。 武蔵野市も昨年金属探知機を使用しての調査を行い、釘を撤去。整備方針を定めて対応しているとのことです。学校改築のスケジュールをにらみながらの対応だと、保守整備が不足することも考えられます。今利用しているこどもたちを守るためにも、丁寧な整備を求めました。 [武蔵野東学園からの転学相談など状況は]連日報道されている市内私立学校について、教職員の大量退職も取り沙汰されています。この学校からの市立学校への転学や、多様な相談についての状況を聞いたところ、やはり市役所にも来ているとのこと。そもそもで言えば公共における受け皿についての課題もあり、より丁寧な対応を要望しました。 本件については報道が出始めた頃から常に市議会において話題となっていますが、なかなか現実的な課題解決に結びつかず、困難を極めています。こどもの権利が守られ、安心して学び過ごせる環境となるよう、私たちも取り組みを続けます。 [ワンポイント予算質疑]・図書館の複本の状況は?以前は30冊もあるものがあったが、基準を定めて15冊までとした。今後整理がなされ減少傾向になる見込み。 ・水道、下水道事業における市民意識調査で満足割合が下がっており、重要割合が上がっているが分析は能登半島地震の後に調査した結果なのでそれも影響していると思う。臭気対策も継続的に取り組む。 ・水道、下水道事業についてのさらなる啓発を確かにインフラとしてもっとやらないといけない。浄水場見学などは小学生にもやっているが、広く啓発を行いたいとのこと。 ▼討論予算特別委員会の最後に、議決の姿勢を示す討論をしました。詳細は本会議で行うというのが通例のため、簡単なものになりますが以下読み原稿です。 「会派ワクワクはたらくを代表し、全ての予算に賛成の立場で討論いたします。今回、冒頭に市民意識調査報告書を紹介し、武蔵野市のポテンシャルを感じながら質疑を展開させていただきました。入り口でがっかりさせない、関わりやすいスタイルを追求していくことが、地域活動でも、防災でも、民間事業者の参加においても大切だと思います。 大きな目玉や新規事業を多数立てるということではなく、地に足のついた、細やかな施策の展開というのが、市政においては非常に重要だと思っています。実効性のある施策展開を期待していますので、引き続きよろしくお願いいたします。」 ▼今後のスケジュール次回は3月27日の本会議にて、予算の議決が行われます。2月から始まった定例会もいよいよ最終日です。ぜひご注目ください。

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予算審議2025まとめ③|武蔵野市議会レポート

こんにちは、武蔵野市議会議員の本多夏帆です。 武蔵野市議会では、予算特別委員会が開かれています。5日目「労働費・農業費・商工費・土木費・消防費」において質疑したことをまとめました。 ・レポート①はこちら・レポート②はこちら [闇バイトや催眠商法など、新たな取り組みが必要では?]若い世代への取り組み強化を改めてお願いしました。闇バイトもそうですが、雇用や委託契約についても啓発が必要です。 また、催眠商法は高齢者が被害に遭いやすいとされますが、家族が気づいてとめるというパターンが多くあり、そのためにも若い世代へ発信する必要があるとされています。紙媒体での発信だけではなかなか届かないので、SNSなど積極活用し、被害拡大を防いでほしいと思います。 [共創のプラットフォームづくりで事業者の公平性担保を]いつも同じ事業者ばかりと思われないようにするためにも、広く募るしくみが必要と提案しました。以前視察した堺市のSDGs推進プラットフォームや、府中市の協働・共創の窓口など、事業者と課題解決に取り組むスキームを検討してほしいと思います。 また、「麦わら帽子」についても市の2050ゼロパートナー制度に参画していないなど、庁内での連携も不足していると感じており、率先して取り組んでほしいとお願いしました。 [商店会の地域における役割が増大、市の対応は?]町会がほぼない武蔵野市において、商店会の役割はとても大きいものです。防災や防犯の取り組み、また街路灯についても商店会のものが多くあります。これらはあまり市民からも知られていないのではないかという課題感を持っています。 市が商店会の事務の効率化や補助などもしているが、商店会の役割について広報していくことも大切なのではないか、発災時のことを考えても、商店会の活動をお知らせしていく必要があると提案しました。 [実効性のある防災訓練の実現に向けて]これまでと異なるやり方で先日行われた帰宅困難者訓練のように、実際の流れをきちんとたどるような取り組みが増えています。 コロナ禍から推奨されるようになった在宅避難について考えると、これまでの訓練とはまた別のスタイルの訓練・啓発が必要と考え、新たな取り組みを要望しました。 [ワンポイント予算質疑]・商店会出店活性支援金のスキームに変更はないか?変更なしで継続するとのこと。市内から市内への移転は対象外だが、拡大移転なども対象として検討してほしいと要望。 ・吉祥寺駅前広場整備、電源工事だけなのか?帰宅困難者訓練を経て、備品の設置場所など課題が見えている。一緒にできる工事はまとめて行えるよう課題整理を要望。 ・住まいのなんでも相談室、稼働率2割前後だが見直しは?木曜しか設定されていないことも影響しているのではないかとして問題提起。委託先が5団体あるが報酬がバラバラなことも含め、再検討を要望。 次回は3月24日、教育費・特別会計・水道&下水道事業会計などの審議が行われます。最終日、ぜひご注目ください。

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予算審議2025まとめ②|武蔵野市議会レポート

こんにちは、武蔵野市議会議員の本多夏帆です。 武蔵野市議会では、予算特別委員会が開かれています。4日目「民生費・衛生費」において質疑したことをまとめました。(初日は説明のみ、2日目と3日目のレポートはこちら) [保育園などでの事故の状況は?]武蔵野市でも連続して起きている置き去り事故、また報道にあるようなりんごのすりおろしで窒息といった件など、心配は尽きません。専門員の巡回や園長会議などでチェック、啓発を行っているとのこと。 これまで市内で大事に至っていないだけであることから、とにかくでき得ることを全てやってほしいと思います。 [産後ケア施設での安全対策は?]国のガイドラインができたため共有、また安全講習会を年に2回行っているとのこと。産後ケア施設が増えてきたことから、事故を起こさないためにも対策の徹底が必要です。 [父親の育児うつへの対応は?]母親に限らず、父親や祖父母などの育児体制支援が必要として、武蔵野市でも取り組みが広がっています。最近はこうのとり学級を2日とし、これまで通りの保健センターでの1日目に加えて、0123や桜堤児童館でグループワークなどを行う2日目を実施しているとのこと。生まれてから入館するハードルを下げる取り組みとのことでとてもいいと思いました。 [学童クラブでの配食弁当事業の進め方]昨年立ち合い予算をつけ、シルバー人材センターやアルバイトの時間延長などで対応してみたところ、知らない人がどんどん来るような状況よりも現場のアルバイト延長がいいということになり、その方針で進めているとのこと。 また、事業者の固定化を懸念していましたが、参入障壁はなるべく下げつつも、こどもたちに向けた弁当の内容であるかなども踏まえて判断していく必要があるという話が出ました。 [学童クラブの育休退所問題]調べてもらったところすべてのクラブで年間20名程度が育休退所しているかというところで、4年生以上の受け入れ検討の中で難しいのもわかるがなんとかならないのか要望しました。 難しいという答えではありましたが、産後うつや看護できない状況というのがあれば相談可能とのこと。そのことがきちんと伝わる入会案内など検討してほしいとお願いしています。 [若年性認知症への取り組み強化は?]福祉総合相談窓口など活用していただいており、個々により幅広く異なる悩みに応えているとのこと。 ホームページにはどうしても高齢者支援の枠組みに掲載されており、迷いが出るのではないか、ピアサポート的な取り組みなど推奨されているため昨年の質疑に引き続いてお願いしています。 [ワンポイント予算質疑]・居宅介護支援事業所事務支援事業はなぜケアマネだけなのか?東京都の補助事業に乗るため今回はこの施策。採用が懸念であることは認識しており、合同就職説明会など企画中。 ・事業者向けの情報掲載を進めてほしい。特に許認可関係における申請書など全然掲載されていない。お互いに手間では。確かにあまり掲載していないので、これから検討したい。 ・生活保護受給者の方が身寄りがないために救急車からおろされたという話があったが実態は?現状そのようなことは聞いていないが、医療費の支払いができるかというのを病院側は確かに気にするところがある。 ・高齢者なんでも電話相談はなぜ24時間365日か、利用は1日2件ほどの状況。深夜や早朝に不安な気持ちが強まりかかってくる。1時間ほど話す方もいる。 ・高齢者安心コール事業、実績が37人で人数としては横ばいだが、昨今の特殊詐欺などによる電話への影響大きいのでは。武蔵野市はマンションが多いことから行っている事業。家族と話すような会話を15分程度する。→高齢者以外にも対応できるように考えてほしい。 ・害虫等駆除対策で、吉祥寺だけねずみ対策となっているが三鷹や境は?まちぐるみで行うのは初めてのこと、まず吉祥寺をモデル事業にして広げたい。 ・むさしのエコポイントやエコリゾートに来ているキッチンカーなどかかわる事業者の公平性は?なかなか広げられていない、リニューアル予定。 ・2050ゼロカーボン制度の参加事業者広がっていない苦慮している、メリットを押し出していきたい。 次回は3月21日、労働費・農業費・商工費・土木費・消防費、最終日24日は教育費・特別会計・水道&下水道事業会計などの審議が行われます。ご注目ください。

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予算審議2025まとめ①|武蔵野市議会レポート

こんにちは、武蔵野市議会議員の本多夏帆です。 武蔵野市議会では、予算特別委員会が開かれています。初日は説明のみ、2日目と3日目の審議が終わりましたので、実質2日間で自身が質疑したことをまとめました。 質問は持ち時間20分/日(答弁時間は含まない)であるため、なんとかぎゅぎゅっと詰め込んで質疑しています。 [市民意識調査から見る武蔵野市のポテンシャル]現状として高い定住意識や満足度が見られる中で、地域の活動にこれからかかわってみたい、制度を知っているだけだったが使ってみたいといった前向きな層が一定数いることがわかり、可能性を感じる結果と評価しました。 この調査は隔年実施のため、今後もっと答えやすいWEBモニター制度など、多様な手法を検討し併用していくとのことです。commonでの市民目安箱などもスタートし、広聴のしくみが前進しつつあります。 [専門家への謝金の基準明確化を]市の相談窓口を専門家に委託しているものについて、単価がバラバラになっていることを指摘しました。さまざまな経緯があり現状があることは理解しますが、基準と呼べるものがなく、また例えば同じ相談対応なのに団体ごとに単価が異なっているなど、公平性における疑問があります。 計画策定委員会などへの有識者の会議出席についても、謝礼金の一覧を出していただき、大きく差がある会議体も見えました。国の支払基準など、何かしらの目安をもって説明ができると、透明性に繋がります。今回は問題提起とし、今後の課題とさせていただきました。 [ホームページの使い勝手を改めて]階層のリニューアルはまだ先とのことでしたが、利用者のニーズに合わせた導線の確保をお願いしました。例えば相談一覧のページにもすべての相談が掲載されておらず、せっかく事業を行っていても知ってもらえないのではもったいないということです。 実はこの質疑を行っている議会中にもすぐ対応いただき、すでに改善されたところもあります。できるところから改善しようとする姿勢を大切に、今後もどんどん手を入れていただきたいです。2024年度にスタートした広報アドバイザーの方の任用も継続が決まり、広報のさらなるブラッシュアップが望まれます。 [営利/非営利の考え方に課題あり]公共施設やコミュニティセンターにおける貸館業務の中で、営利事業ってなんだろうという疑問が広がっています。営利だからだめなのか、営利団体でも事業に公益性があればよいのではないか、ではその基準は?というところで、一定の整理が必要です。 地域活動を活性化させるためにはあまり制限をかけないことが望まれると思いますが、議論のうえでガイドラインの作成や貸館利用料での差をつけるしくみなど、検討してほしいと考えます。 [青少年健全育成という価値観のアップデートを]どことなく若者は悪いことをする、といった観点でつくられた事業や表現が無きにしも非ず、というところからの問題提起で、武蔵野市らしい青少年問題協議会(青少協)が存在していることや、多様な事業が展開されていることを否定するものではありません。 その中で、青少協の地区委員会メンバーが高齢化しており新たな世代が入っていくことが求められている点、あるいはこどもの自殺者数が過去最多と言われる中でそれに対する取り組みをメッセージとして伝える必要性についてなど、「青少年」というテーマで語るべき部分を再構築する必要があるのではないかと指摘しました。 [ワンポイント予算質疑]・新規事業「おくやみサポート相談窓口」の評価は?満足度90%超で好スタート。手続きがスムーズになっただけでなく、亡くなる前の相談にも応じている。 ・ペーパレスは進んでいる?庁内印刷所の11月時点データで前年比65%だったことから、着実に減っている。 ・国勢調査での対面対応は厳しいのでは?非常に難しくなっていることから、調査員不足が見込まれる。現場の声を国にも届ける。 ・監査のシステム活用は?重要な役割である監査のDX、研究をスタートしている。 ・選挙に向けて新たな取り組みは?今年の都議選、参院選に向けて不在者投票の投票用紙等のオンライン請求、音声コードユニボイスを導入予定。 ・議会のYouTube配信に費用はかかる?現状の中でできると考えているが、アーカイブ機能に課題があるため現在のシステムと併用することになるだろう。 ・議会の全員協議会は中継すると予算増える?増やさなくても現在の中で対応可能と考える。多くても年間で3回程度と見込んでいる。 以上、総括・歳入・議会費・総務費における質疑のまとめでした。次は民生費・衛生費・商工費などに進んでいきます。 他の議員からも旧赤星邸の活用検討についてや市内コンビニへのAED設置、子どもの権利擁護センターの状況など、多種多様な質疑が展開されています。 スケジュールやリンク一覧など武蔵野市議会定例会のお知らせはこちら

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議案まとめ(2025年第1回定例会)|武蔵野市議会レポート

議案が本会議にて上程され、()内にある委員会て審議されます。簡単に内容をまとめました。→3月5日総務・6日文教・7日厚生・10日建設・13〜24日予算特別委員会 ・武蔵野市固定資産評価審査委員会委員の選任の同意について(議案第2号3号・可決)任期満了となる2名を再度選任するもの。 ・専決処分の承認を求めることについて(議案第1号・可決)想定以上のふるさと納税があったため。市内の家電メーカーが参入したことが大きな要因。 ・刑法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例(議案第4号・総務)懲役・禁錮と記載のあるものを法改正に伴い拘禁刑に変更するもの。 ・武蔵野市個人番号及び特定個人情報の利用に関する条例の一部を改正する条例(議案第5号・総務)行政手続きにおけるマイナンバー活用の法律の項ずれに対応するもの。 ・武蔵野市職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例(議案第6号・総務)育児休業、介護休業等の福祉に関する法律等の改正に対応するもの。感染症による学級閉鎖や入学式等に休暇を適用させる、また超過勤務の免除を3歳までから小学校入学前まで延長するといった内容。 ・武蔵野市議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例(議案第7号・総務)・武蔵野市特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例(議案第8号・総務)・武蔵野市教育委員会教育長の給与、旅費、勤務時間及びその他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例(議案第9号・総務)武蔵野市特別職報酬審議会の答申を踏まえ、経済情勢を鑑み報酬の増額を行うもの。 ・武蔵野市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例(議案第10号・総務)配偶者への扶養手当を廃止し子への手当を増額、通勤手当上限引き上げ、管理職員特別手当の対象となる時間帯が0から5時のところを22時から5時に拡大。 ・武蔵野市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例(議案第11号・総務)雇用保険法の改正に伴い、退職手当につき対応させるもの。 ・武蔵野市財政調整基金条例の一部を改正する条例(議案第12号・総務)・武蔵野市高齢者住宅運営基金条例の一部を改正する条例(議案第14号・総務)・武蔵野市青少年善行表彰基金条例の一部を改正する条例(議案第13号・文教)・武蔵野市介護給付費等準備基金条例の一部を改正する条例(議案第15号・厚生)基金の一括運用を行うため、基金の現金を必要に応じて最も確実かつ有利な有価証券に換えることができるとするもの。 ・武蔵野市都市計画事業基金条例(議案第16号・総務)新たに基金を設置するもの。駅前ロータリー等、これから見込まれる財源の確保をするため。 ・武蔵野市手数料徴収条例の一部を改正する条例(議案第40号・総務)法改正への対応。 ・武蔵野市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例(議案第24号・総務)法改正への対応として、35年以上の区分を追加するもの。 ・武蔵野市非常勤消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例(議案第45号・総務)法改正への対応。 ・武蔵野市高齢者福祉総合条例の一部を改正する条例(議案第17号・厚生)食事サービスの廃止に伴うもの。 ・武蔵野市高齢者福祉サービス事業の利用に関する条例の一部を改正する条例(議案第18号・厚生)ガス安全システムの給付終了に伴うもの。 ・武蔵野市農業振興計画策定委員会設置条例(議案第19号・総務)新たに委員会を設置するもの。 ・武蔵野市まちづくり条例の一部を改正する条例(議案第20号・建設)・武蔵野市旅館業者の責務等に関する条例の一部を改正する条例(議案第44号・総務)旅館業の建築物の基準を定め、営業についても必要な措置を追加するもの。 ・武蔵野市三鷹駅北口街づくりビジョン改定委員会設置条例(議案第21号・建設)新たに委員会を設置するもの。 ・武蔵野市下水道条例の一部を改正する条例(議案第22号・建設)排水設備工事責任技術者の事業所の専任義務の見直しに伴うもの。都内事業所での兼任を妨げない。 ・武蔵野市が設置する都市公園における移動等円滑化の基準に関する条例の一部を改正する条例(議案第23号・建設)法改正への項ずれ対応。 ・武蔵野市布設工事監督者の配置基準及び資格基準並びに水道技術管理者の資格基準に関する条例の一部を改正する条例(議案第27号・建設)法改正への対応。実務経験についての緩和等。 ・武蔵野市教育委員会の所管する計画の策定に関する審議会設置条例の一部を改正する条例(議案第25号・文教)武蔵野市学校施設整備基本計画を追加するもの。 ・武蔵野市立学校設置条例の一部を改正する条例(議案第26号・文教)・武蔵野市学童クラブ条例の一部を改正する条例(議案第43号・文教)第五小学校の改築工事による移転に伴う対応。 ・契約解除に係る損害賠償の額の確定及び和解について(議案第28号・文教)昨年のジャンボリーの中止に伴うもの。事業者と協議のうえ、6,027,189円を支払う。 ・武蔵野市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例(議案第41号・文教)・武蔵野市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例(議案第42号・文教)法改正への対応。 ・令和6年度武蔵野市一般会計補正予算(第9回)(議案第29号・各委員会)・令和6年度武蔵野市国民健康保険事業会計補正予算(第1回)(議案第30号・厚生)・令和6年度武蔵野市後期高齢者医療会計補正予算(第1回)(議案第31号・厚生)・令和6年度武蔵野市介護保険事業会計補正予算(第3回)(議案第32号・厚生)・令和6年度武蔵野市水道事業会計補正予算(第1回)(議案第33号・建設)年度末の調整多数。 ・令和7年度予算(議案第34〜39号・予算特別委員会) 議案資料はこちら