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ポッドキャスト「はひふへほんだの●●教えて!」番外編 本多夏帆への質問
活動報告

本多夏帆への質問:一般質問について

2019年5月1日から武蔵野市議会議員として活動を始めた本多夏帆ですが、1ヶ月半がすぎた現在、今までの活動を振り返り、ポッドキャスト番組「はひふへほんだの●●教えて!」の番外編として、気になる事を直接質問してみました。 ポッドキャストで配信 「はひふへほんだの●●教えて!」番外編 本多夏帆へのインタビューはポッドキャスト配信しております。Anchorという配信サービスを使って配信しておりますので、ぜひみなさんお聞きください。

ポッドキャスト「はひふへほんだの●●教えて!」ゲスト 武蔵野市議会議 品川はるみさん
Radio / Podcast

武蔵野市議会議員 品川はるみさん

第4回目ゲストは品川はるみさん 武蔵野市議会議員の品川はるみさんをゲストにお招きし、経歴、議員を目指すきっかけ、大切にしている想い、議員として大切なものなどについて色々と語っていただきました。 ポッドキャストで配信 市川うららFM「はひふへほんだの●●教えて!」のダイジェストをポッドキャスト配信しております。Anchorという配信サービスを使って配信しておりますので、ぜひみなさんお聞きください。 ゲスト:品川はるみさんについて 品川はるみさんは、2019年4月の武蔵野市議会選挙に出馬し、初当選しました。 小池都知事の「希望の塾」一期生として参加。都民ファーストの鈴木議員と出会い、秘書として活躍。 秘書時代に、議員や秘書では出会える人に限界があり、幅広い市民の声を聞くことができない事を痛感。ITで多くの方が行政に意見を伝えられる政策を掲げ、実現に向けて日々奔走しています。

ポッドキャスト「はひふへほんだの●●教えて!」番外編 本多夏帆への質問
活動報告

本多夏帆への質問:会派について

2018年5月1日から武蔵野市議会議員として活動を始めた本多夏帆ですが、1ヶ月半がすぎた現在、今までの活動を振り返り、ポッドキャスト番組「はひふへほんだの●●教えて!」の番外編として、気になる事を直接質問してみました。 ポッドキャストで配信 「はひふへほんだの●●教えて!」番外編 本多夏帆へのインタビューはポッドキャスト配信しております。Anchorという配信サービスを使って配信しておりますので、ぜひみなさんお聞きください。 本多夏帆への質問:会派についてのダイジェスト Q1.武蔵野市議会は様々な会派がある中、なぜ新しい会派を作ったのか? 最初は会派に入らずに一人で議会に参加することも考えていました。しかし、会派に所属していないとできないことが多いことも議員になって判りました。(例えば、会派に所属していないと会議の傍聴のみで発言権がない) なので、市政に積極的に参加するためには、会派に入るべきだと感じました。 今すでにある会派には会派の考えがあり、今まで私が仕事でお世話になった皆さんの関係や私自身の考え方の相違もあったので、自分の中でこうあるべきというものも見えていないため、議員になったばかりの真っさら状態で、新しく会派を作り市政に臨むことを決めました。 Q2. 会派を組むにあたり、なぜ宮代一利さんとパートナーを組むことになったのですか? 議員2期目、3期目以降の先輩方はすでに会派に参加しています。なので、今回新しく議員になった4人の中からパートナーを見つける必要がありました。 宮代さんは、親と同じくらい年齢が離れていますが、子供のため、将来のためという価値観や考え方が非常に似ています。また私は行政書士として、宮代さんはサラリーマンで長い間働いていたので、はたらく事についての考え方も一致する部分が多いので、一緒に会派を創ることになりました。 Q3. 宮代さんと一緒に新しい会派「ワクワクはたらく」を創ったのですが、これから何を目指していくのですか? ワクワクはたらくでは、宮代さんと私自身が議員活動をワクワクはたらくことを体現して行きたい。そして武蔵野市に住んでいる市民(選挙権がない子供達も含めて)の声を聴いて市政に反映させて行きたいです。

ポッドキャスト「はひふへほんだの●●教えて!」ゲスト 新宿区議会議 伊藤陽平さん
Radio / Podcast

新宿区議会議員 伊藤陽平さん

第3回目ゲストは伊藤陽平さん 新宿区議会議員の中でも伊藤陽平さんをゲストにお招きし、経歴、議員を目指すきっかけ、大切にしている想い、議員として大切なものなどについて色々と語っていただきました。 ポッドキャストで配信 市川うららFM「はひふへほんだの●●教えて!」のダイジェストをポッドキャスト配信しております。Anchorという配信サービスを使って配信しておりますので、ぜひみなさんお聞きください。 ゲスト:伊藤陽平さんについて 伊藤陽平さんは、27歳の時に出馬し、新宿区議会議員最年少で当選しました。2期目の現在は、自ら公約として掲げているスタートアップに強い新宿区、ITを活用した教育の実現に向けて日々奔走しています。

ポッドキャスト「はひふへほんだの●●教えて!」ゲスト 西東京市議会議 田村広行さん
Radio / Podcast

西東京市議会議員 田村広行さん

第2回目ゲストは田村広行さん 西東京市議会議員の田村広行さんをゲストにお招きし、経歴、議員を目指すきっかけ、大切にしている想い、議員で一番大切なものなどについて色々と語っていただきました。 ポッドキャストで配信 市川うららFM「はひふへほんだの●●教えて!」のダイジェストをポッドキャスト配信しております。Anchorという配信サービスを使って配信しておりますので、ぜひみなさんお聞きください。 ゲスト:田村広行さんについて 田村広行さんは、2018年12月に実施した西東京市議会議員選挙に当選し、西東京市議会議員になりました。 高校時代には、自身の体験を基に執筆した『だから、「いじめ」はなくならない』を出版。学生時代には議員インターンシップ運営団体「I-CAS」(のちNPO法人)を設立。過去に衆議院議員秘書していた経歴を持っています。 地方議会はもっと発信しなければならない。政治を身近に!伝えることを何よりも大切にしており、初当選ながら精力的な活動を行なっています。

本多夏帆
活動報告

一般質問2019年6月「柔軟な働き方・柔軟な子育ての仕組みづくり等について」

本多夏帆です。初めての一般質問。はっきり言って訳が分かりません…がこれも誰もが通る道。まずは自分の関心事をと詰め込みました。 当日用の原稿をそのまま掲載します。 一般質問時の原稿 皆さま、こんにちは。この度初めての一般質問をさせていただきます、本多夏帆です。宮代一利議員と「ワクワクはたらく」という会派を組み、新人同士互いに研鑽しながら議員生活を送り始めました。 私は「働くこと」と「子育て」にまさに直面する世代として、多様な当事者の声を市政に届けていきたいと考えています。これからどうぞよろしくお願いいたします。 それでは、通告に従いまして質問をいたします。内容は、大きく3つ、柔軟な働き方・柔軟な子育ての仕組みづくりについて、受動喫煙について、投票率についてです。他の議員の方と同じような部分もありますので、そのあたりは答弁を割愛していただいて構いません。 1 柔軟な働き方・柔軟な子育ての仕組みづくりについて  昨今、国を挙げての働き方改革が進められている。長時間労働の是正や同一労働・同一賃金の実現など、企業が行うさまざまな施策がある中で、私たちの暮らしを変える身近なものとしてもリモートワークや副業の解禁など、柔軟な働き方の実践が進められている。これにともない、画一的な制度づくりから、柔軟な制度設計が求められるようになってきた。 【質問1-1】多様化する働き方に対応する保育  施政方針11頁に「多様な保育ニーズに対応していくために、定期利用保育事業や地域型保育施設における余裕活用型一時預かり事業を実施し、保育ニーズへの素早い対応のための取り組みを進めます。」とある。 「多様な保育ニーズ」をどのように調査したか伺う。 調査の結果はどのようなものだったか伺う。 これらの事業の進捗を伺う。 【質問1-2】各保育施策の根拠  施政方針2頁に「認可保育所3園を新設し、定員約200名の増を目指します。」とある。 現時点で認証保育所に空きが出てきているが、それについてどのように考えているか市長の見解を伺う。 認証保育所ではなく認可保育所を希望する理由を何と把握しているか伺う。もし、認可保育所を希望する理由が経済的なものだとすれば、認証保育所へ通う場合の補助を拡充することで弾力的に待機児童を減らせると思うがいかがか。 上述した定期利用保育事業や地域型保育施設における余裕活用型一時預かり事業と新設事業との比較検討はどのように行ったのか伺う。 他に新たな選択肢を検討しているか伺う。 【質問1-3】市民の職住近接について  働き方改革にともない、職場と住まいを近場にするという「職住近接」の実現も進められている。武蔵野市民の職住近接が進むと、平日のさらなる賑わいが期待でき、税収が上がるだけでなく地域の繋がりを強くすることにも繋がる。これは、市長の言う「共助」の取り組みにもなり、災害に強いまちづくり等において非常に重要なことと考える。 市民の職住近接についての市長の見解を伺う。 職住近接を推進するとするならば、市の保有施設を多世代・多目的に開放していくべきと考えるがいかがか。 【質問1-4】創業・事業支援について 『ソーシャル・プロジェクトを成功に導く12ステップ-コレクティブな協働なら解決できる!SDGs時代の複雑な社会問題』には、「一人の起業家のアイデアが人や資金を集めることで、やがて大きな影響力を持つ企業になっていけるように、個人の持つ思いやアイデアが広がり、様々な専門を持つ多数の人たちとつながり、連動することができれば、大きな影響力を持てる可能性があります。」とある。 また、この著者である広石さんの講演を先日拝聴しましたが、そこで「なぜ地域に起業家が必要か、地域が起業家を応援する必要があるか」ということについて、起業家は地域の課題を見つけるからというお話がありました。 スタートアップ企業の誘致や創業・起業支援を行うことで、税収アップが見込めるだけでなく、社会問題の解決の糸口となる可能性もある。また一方で、中小零細企業では後継者不足の問題もある。 創業・事業等の支援について市長の見解を伺う。 武蔵野市における後継者不足・人手不足の問題はどうなっているか。また、どのような対策を考えているか伺う。 【質問1-5】産業振興について  第二期産業振興計画51頁において「就労を希望する若年層や女性の採用・育成に積極的な企業情報等の収集・提供や就業機会の充実を図ります。」とある。 これは新しい働き方への対応として、いくつか挙げられている施策の中の1つです。「結婚・出産や介護による離職を減らし、地域で子育てや介護をしながら仕事を続けられるための支援策を検討するとともに、事業者を対象に多様な人材の能力を活かす勤務制度や兼業・複業を可能とする制度の導入と制度活用者増加への対応などに関する啓発事業を検討します。」と書かれています。並列されているのは女性・若者・高齢者・障害者・外国人労働者です。とするならば、 女性という意味合いではなく、子育てや介護、障害や病気を持つご家族のケア等に直面しながらも就労したいという状況の方に向けた施策であるべきと考えるがいかがか。  同56頁に人材の育成と活用の施策として「武蔵野地域5大学等と連携を活かし、大学生が多様な分野でまちづくりに関わる場を増やしていきます。」とある。 人材の育成として大学生の活躍の場づくりを行うのであれば、武蔵野市で働くということに関心を持ってもらう必要があると考える。これまで武蔵野商工会議所や武蔵野法人会等と連携して実施されたインターンシップの受け入れはどれくらいあるのか。また今後、具体的にどのような場づくりを行っていくのか伺う。 昨今、高卒人材にも注目が集まっている。 というのも、これまでハローワークと学校を中心に就職・採用活動が行われていたのが、大学生の就活のように、多様な選択肢を知って自分で主体的にキャリアを考えていこうとする機運が高まっているからです。 武蔵野市ではこれまであまり多くはないと言えるが、働き方が多様化するのに伴って、高校卒業後に大学進学するのではなく、一度就職してみるというケースも増えてくるのではないか。こうした中で、高校生とまちの関わりも重視されるがそれについて市長の見解を伺う。 2 受動喫煙について  オフィスビルや店舗などが設置する喫煙所が道路に面しており、公道にまでたばこの煙が充満している。例えば三鷹駅北口のオフィスエリアにおいて、喫煙所が点在しており、駅の往来に多くの市民が行き交う場所で、終日煙が立ち込めている状態である。 例えば私もこのエリアをよく使いますが、ベビーカーで駅へ向かおうとすると、たばこの煙を避けるために何度も道を渡り直さなければならず非常に不便ですし、ビルの敷地内ではなく歩道に広がって喫煙されている場所も見受けられます。 【質問2-1】煙草による健康被害や喫煙所による景観 この状況について市長の見解を伺う。 2019年はラグビーワールドカップ、2020年はオリンピック・パラリンピックの開催と海外や市外からの来訪も多く見込まれる。早急な対策が必要と考えるが市長の見解を伺う。 3 投票率について  先日行われた市議会議員選挙において、投票率がほぼ横ばいというものの46.96%から46.66%に低下した。なお、期日前投票の利用者数は10,642名から12,875名へ増えている。 特に前半の伸びが顕著で、初日の月曜日が4倍、約500名も増えています。期日前投票の認知度が向上しているのではないでしょうか。 【質問3-1】投票率の向上 この状況について市長と選挙管理委員会委員長の見解を伺う。 そして、今後も投票率を向上させるためには、世代ごとの課題を分けて考えていく必要があると思います。 世代ごとの投票率向上のため、どのような施策を考えているか伺う。 以上で壇上からの質問を終わります。ご答弁よろしくお願いいたします。 ~初めてなので締めも用意していきました~ (締め)ご答弁ありがとうございました。私は民間で事業を行うにあたり、スピード感をもって取り組む、まずはやってみるということを大切にしてきました。ただ、市政という部分では、税金を使っての事業展開なので、まずやればいいということではないこと、調査と検証をきちんと行って、足固めをしてから長いスパンで物事を考えていかなくてはならないことを今強く実感しています。とはいえ、時代はものすごいスピードで変わっていきます。ニーズを正確に把握するためには、市民とのコミュニケーションが欠かせません。私自身それをしっかり役割として捉え、今後の一般質問に反映していきたいと思います。以上です、ありがとうございました。

ポッドキャスト「はひふへほんだの●●教えて!」ゲスト 武蔵野市議会議 宮代一利さん
Radio / Podcast

武蔵野市議会議員 宮代一利さん

第1回目ゲストは宮代一利さん 2019年6月8日より、市川うららFMにて「はひふへほんだの●●教えて!」という番組が始まりました。この番組は、先輩議員や人生経験豊かな議員をゲストにお招きして、議員として大事なことについて教えていただくことをコンセプトにした番組です。 第1回目のゲストは、武蔵野市議会議員の宮代一利さんです。本多夏帆と宮代一利さんは、今回初当選ではありますが、2人で新しく会派を作り、より良い武蔵野市を作るために一緒に力を合わせることになりました。 宮代一利さんの経歴、議員を目指すきっかけ、大切にしている想い、議員で一覧大切なものなどについて赤裸々に語っていただきました。 ポッドキャストで配信 市川うららFM「はひふへほんだの●●教えて!」のダイジェストをポッドキャスト配信しております。Anchorという配信サービスを使って配信しておりますので、ぜひみなさんお聞きください。 ゲスト:宮代一利さんについて 宮代一利さんは、2019年4月に実施した武蔵野市議会議員選挙に当選し、武蔵野市議会議員になりました。宇宙航空研究開発機構(JAXA)や国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)など、日本の技術力を支える現場で仕事をし続けてきました。 またプライベートでは、少年サッカーの育成などにも力を入れており、地域作りについても活動を熱心にされております。 その経歴を活かして、より良い地域を創るために、本多夏帆と新会派「ワクワクはたらく」を設立。初当選ながら精力的な活動を行なっています。