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ポッドキャスト「はひふへほんだの●●教えて!」ゲスト 前品川区議会議員 伊藤昌宏さん
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前品川区議会議員 伊藤昌宏さん

42回目ゲストは伊藤昌宏さん 前品川区議会議員の伊藤昌宏さんをゲストにお招きし、経歴、議員を目指すきっかけ、大切にしている想い、議員として大切なものなどについて色々と語っていただきました。 ポッドキャストで配信 「はひふへほんだの●●教えて!」は市川うららFMだけではなく、ポッドキャストでも配信しております。Anchorという配信サービスを使って配信しておりますので、ぜひみなさんお聞きください。 ゲスト:伊藤昌宏さんについて 伊藤昌宏さんは、昭和36年福島県郡山市に生まれます。小学校、中学校、高校は福島で過ごし、社会の倫理に興味を持ち始めました。高校時代は倫理を教えていきたいという思いを胸に抱くようになり、国士舘大学の文学部教育科に進学し、教員を目指し頑張ります。地元の中学校で教育実習を終え、教員免許を取得しましたが、時の総理大臣田中角栄氏のロッキード事件の逮捕でものすごくショックを受けます。 このままの政治では日本がダメになってしまう。そう思った伊藤さんは、福島県人会のご縁より新井将敬衆議院議員の秘書を務め、政治について色々と学びました。その後、品川区の地盤を引き継ぎ品川区議会議員として出馬し当選。25年以上政治の世界で生き抜いてきました。現在は捲土重来を目指し日々奔走しています。

ポッドキャスト「はひふへほんだの●●教えて!」ゲスト 武蔵野市議会議員 本多夏帆さん
Radio / Podcast

武蔵野市議会議員 本多夏帆さん

41回目ゲストは本多夏帆さん メインパーソナリティの武蔵野市議会議員 本多夏帆さんが産休明け、復帰を記念してゲストにお迎えしました。第2子の出産を終えて、これから武蔵野市議会議員として目指したことなどについて伺いました。 ポッドキャストで配信 「はひふへほんだの●●教えて!」は市川うららFMだけではなく、ポッドキャストでも配信しております。Anchorという配信サービスを使って配信しておりますので、ぜひみなさんお聞きください。 本多夏帆さんが議員として目指したい事 2回目の出産を終えて議員活動に復帰した本多夏帆さんに、これから議員として目指したことについて一部を下記に記載します。詳細はポットキャストを確認ください。 誰もが参加できる政治へ 政治は地域の基礎になるものです。武蔵野市は多くの方が住んでいますが、政治に参加する方少なくなっています。特に子育て世代の方が政治に参加することはこれから武蔵野市を支える若い世代を作り出すためにもとても意味のあることです。 出産し子育てをしながらでも政治参加できることを、自分自身が示し、これから武蔵野市をより良くしたいと思える方が一人でも増えるように、意識して活動していきたいと考えています。

ポッドキャスト「はひふへほんだの●●教えて!」ゲスト 武蔵野市議会議員 宮代一利さんと品川はるみさん
Radio / Podcast

武蔵野市議会議員 宮代一利さん&品川はるみさん

40回目ゲストは宮代一利さんと品川はるみさん 武蔵野市議会議会議員の宮代一利さんと品川はるみさんをゲストにお招きし、議員1年目最後の議会に向けた想いや、一般質問・代表質問の質問の意図などについて赤裸々に語っていただきました。 ポッドキャストで配信 「はひふへほんだの●●教えて!」は市川うららFMだけではなく、ポッドキャストでも配信しております。Anchorという配信サービスを使って配信しておりますので、ぜひみなさんお聞きください。 3月議会で伝えたいこと 宮代一利さん、品川はるみさんが議員活動を1年間通じて、問題と感じていること。代表質問や一般質問で伝えたいことの一部を下記に記載します。詳細はポットキャストを確認ください。 宮代一利さんが思う武蔵野市の課題 私が考える武蔵野市の課題は、市民と行政のコミュニケーションです。武蔵野市はコミュニケーションセンターなど他にはない地域との交流手段が確立しているが、行政が決めたことを市民に伝えるだけになってしまっている。市民が思っていることや感じていることを汲み取り形にしていく行政に変えて行きたい。 品川はるみさんが思う武蔵野市の課題 武蔵野市は非常に保守的な部分があり、他地方の事例が集まってから新しい物事に着手する傾向がある。今はITなどの変革のスピードが早く、待っている間に世間はどんどん変わってしまう。IT化を進めることで市民サービスだけではなく、行政も大きく変わることができるので、実現できるように進めて行きたい。

本多夏帆
活動報告

一般質問2020年2月「柔軟な子育て・市民の市政と政治参加を支えることについて」

本多夏帆です。2020年に入り最初の一般質問、産後に被ることは間違いなかったのでやるかやるまいか、かなり悩んでいました。 結局やることにしたのは「提出が間に合うように生まれてきたから」というなんともよく分からない理由。実際退院日の翌日午前中までが原稿締切で、あと1日遅く生まれていたらもう間に合わないというところだったので、これはやれということだなと勝手に考え決行した次第です。 なんだかんだいって一度も休むことなく、今のところ中座もなく、議会に参加できています。最初は眠すぎて倒れるかと思いましたが…骨の痛みもおさまってきて、なんとか座っています。ありがたいことです。 では、原稿をそのまま掲載します。下記原稿を読み終えたのち席に戻り、答弁に対し再質問をしていきます。そこは議事録が出てくるのをお待ちください。 今回の一般質問時の原稿 ワクワクはたらくの本多夏帆です。私事ですが、今月無事に出産を経て戻ってまいりました。妊娠中はさまざまなご配慮・ご心配をありがとうございました。大袈裟なようですが、何があるか分からないのが出産です。母子ともに元気に戻ってこられたことに幸せを感じております。前回の質問時にも言った通り産後の方が心身ともに大変ですが、皆さまのご理解のもと、こうして役割を担えることに感謝しております。 そんな中我が家では、私が育休を取るのではなく、夫が1年間の育休を取ることを選びました。まだまだ珍しいことかもしれませんが、これまた貴重な経験になると考えています。今まさに直面しているからこそ分かる課題を浮き彫りにし、良い方向へ変えていけるよう、今後も努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 さて、今回は任期が始まって4回目の一般質問です。1年の締めくくり、そして次年度に向けた回であると考え、これまでに質問させていただいた内容を振り返ってみました。保育や教育、産業振興等、数々のテーマを扱ってまいりましたが、今回は私が最も力を入れている「柔軟な働き方と柔軟な子育ての実現について」、そして質問時に前向きなご回答をいただいたと認識しております「市民の市政参加と政治参加を支えることについて」をピックアップして質問をしたいと思います。 1,柔軟な子育てを支えることについて私は、柔軟な子育ての実現のためには、柔軟な働き方の実現が必要と考えております。フルタイムでないと保育園に入れない、落ちたら復職できない、保育園に入りたいからフルタイムで復職する、こんな風に0か100しか選べない、現場ではもはや選べてすらいないのかもしれませんが、そんな状況が全国の待機児童問題に言えると考えます。柔軟な子育てと柔軟な働き方はどちらも密接な関わりがあり、卵が先かニワトリが先か、両側で改革が進められていかないとなかなか状況が変わらないでしょう。そのため、行政、民間企業ともに改革をしていく必要性を感じております。そのうえで以下質問いたします。 ⑴令和2年4月認可保育施設の一斉入所申込につき、結果に対する評価を伺います。次年度に向け、認可保育施設の新規設立や認証保育所の認可化等の施策が行われています。その中で、私の周りでも受かった、落ちたと、一次の結果では喜びだけでなく悲痛な叫びも耳にしました。その後二次の調整も行われた状況ですが、今回の結果について市はどう評価をされているのでしょうか。昨日の代表質問でも何度も出ておりますが、結果に対する評価をお願いしたいと思います。なお、斡旋まで完了していないので現時点での評価で構いません。 ⑵多様な保育ニーズに対応するための定期利用保育事業や地域型保育施設における余裕活用型一時預かり事業につき、進捗を伺います。こちらは待機児童が減っていかないとなかなか難しいという御答弁を以前いただいておりました。柔軟な保育を実現する一つの手法であると大変注目している施策ですので、ぜひ力を入れていっていただきたいと考えておりますが、事業の進捗はいかがでしょうか。 ⑶幼児教育・保育の無償化につき、運用してみての課題や、市民から出た要望とそれに対する市の考え・対応を伺います。昨年10月から始まった無償化ですが、数ヶ月が経ち、運用もある程度落ち着いてきたのではないかと思います。その中でどのような課題が出てきているでしょうか。運用側も利用側も事務が増えているというのは昨日伺いました。他にも何かあれば具体的にお教えください。また、無償化について私のところにも市民の方々からさまざまな声が届いていますが、市へはどのような要望が出ているでしょうか。また、それに対して市はどう考え、対応をされているか、今後するつもりかを伺いたいと思います。 ⑷保育の質・学童の質の向上というのが計画等に頻出しますが、向上したいと考えている質とは具体的に何を指すのか見解を伺います。例えば「保育の質」と調べると、一般的な定義としてはOECDのものが出てきます。「子どもたちが心身ともに満たされ豊かに生きていくことを支える環境や経験」これがその定義です。子どもプランや保育ガイドラインを見ても質の定義については記載がないと認識しています。市の具体的な考えを伺いたいと思います。ここが定義づけされていないと、何を持ってして質が向上したとするのかという検証の問題が出てきますし、またどうやって質を向上するのかという個別的な具体策についても検討が難しいと思います。今も子どもプランや予算案等に具体策は数々出てはいますが、1つ1つ施策がバラバラに出てきているような印象を受けます。策を講じる根拠となる「質」とは何を指すのでしょうか。 2,市民の市政参加を支えることについて第六期長期計画策定の過程にも見られたように、武蔵野市では市民参加の歴史がしっかりと築かれてきました。また、審議中の自治基本条例案の中でも、市民参加の方法について議論が深められたと感じています。その中で、⑴策定委員会に類する会議体が、より市民に開かれたものとなるための施策につき、検討の進捗を伺います。こちらは前回の定例会において質問し、WEB中継等はすぐにというのは難しいものの、資料のホームページ掲載はなるべく早く行えるのではないかといった前向きな御答弁をいただいたと認識しております。その後検討がどうなったか、お聞かせいただければと思います。 3,市民の政治参加を支えることについて政治の世界に飛び込んで約1年、これまでも選挙には必ず行く人間でしたが、あまりに何も知ることなく投票していたなと反省しているところです。私含め議員による議会活動、政治活動を通じて周囲への働きかけを行っていく必要があるのはもちろんですが、市が市民の政治参加を支えることにより、より良い市になっていくことに繋がっていくはずです。そのために2点質問します。 ⑴令和2年度の各種選挙に向け、市民の政治参加を支えるべくどのような施策を行う予定かを伺います。⑵そのうち特に投票率の低い若年層に向けての活動内容を伺います。 以上、御答弁よろしくお願いいたします。 参考にしたもの 保育の質:https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/276807.html 学童の質:https://toyokeizai.net/articles/-/254936

ポッドキャスト「はひふへほんだの●●教えて!」ゲスト 港区議会議員 清家あいさん
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港区議会議員 清家あいさん

39回目ゲストは清家あいさん 港区議会議員の清家あいさんをゲストにお招きし、経歴、議員を目指すきっかけ、大切にしている想い、議員として大切なものなどについて色々と語っていただきました。 ポッドキャストで配信 「はひふへほんだの●●教えて!」は市川うららFMだけではなく、ポッドキャストでも配信しております。Anchorという配信サービスを使って配信しておりますので、ぜひみなさんお聞きください。 ゲスト:清家あいさんについて 清家あいさんは、港区東麻布の「清家石材」店の長女として生まれます。青山学院中等部に入学し、高校3年の時にロータリークラブ主催の交換留学生としてオーストラリアへ1年間留学します。海外の留学では、日本とは違い自分の意見を自分なりにみんなが持っていることや、第二次世界大戦で日本は当事者だったのにも関わらず、日本では教わって来なかったことを学んだりと多くの刺激を受けてきました。 青山学院大学の国際政治学部を卒業後、産経新聞の記者として活躍しますが、出産を機に退社。子供が生まれると今までの自分が培ってきたキャリアをリセットしなくてはならない現実に大きなショックを受けます。そして保育園に子供を預けることが困難であることを痛感し、その状況をブログで伝えたところ多くのママさんからの支持を集めます。 少しでも子育てしやすい港区にすべく、港区議会議員選挙へ立候補し当選。子供をもつ母親視線で過ごしやすい港区にすべく日々奔走しています。