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X(@natsuhonda8)で聞いてみたところ、政策や姿勢についてなど、多数のコメントをいただきました。ありがとうございます。自分の考え、他の人の考えが見える化される、ワークショップのようなことがSNSで行えていると感じます。

選挙となるとどうしてもネガティブキャンペーンも多くなってしまい、もちろん落選運動も法で認められたものではありますが、あまりやりすぎるとその後の市政にも影響があると感じています。

このことから私自身は、まずは投票に行く人を増やす、投票率アップのためにあれこれスイッチを押すような取り組みを展開すべく、試行錯誤しています。

そもそもイレギュラーな選挙のため、まだまだその存在すら知られていない状況で、このままでは大幅に投票率が下がるのではないかと危機感を持っています。

他自治体の選挙では、投票率が30%台といったこともよく目にします。そんな中、前回の武蔵野市長選は48%、今年4月に行われた武蔵野市議選は50%を超えました。このことはまちの大きな誇りであると思っています。

さまざま取り組みを展開していきますので、ぜひ皆さまにもご参加いただくとともに、周りの方へ選挙の存在をお知らせください。

【今回の選挙経緯などまとめ】

・市長が任期途中の11月末で辞職したことから、12月24日に市長選が行われることになった

・上記にともない市長選に立候補を予定する2名の市議会議員が辞職したことから、同日に市議補選が行われることになった

・12月17日に立候補手続きがなされ、18日から23日が期日前投票、24日が投票日となる

・個人名を出し投票をお願いすることができる選挙活動期間は12月17日の手続き完了後から23日まで

・12月22日までの期間は普段の政治活動期間となり、選挙活動は行えない

・12月24日の投票日も選挙活動は行えない(投票に行こうという呼びかけはOK)

・政治活動中の資料と選挙活動中の資料は異なるものとなるため、ぜひ各情報のチェックを

→例えばポスター、チラシ、ホームページ、SNS、動画、選挙公報(選挙期間に入ると全戸配布される新聞のようなもの)、街頭活動、過去の議会中継動画や議事録など