映画「小学校~それは小さな社会~」を観て|活動レポート
こんにちは、武蔵野市議会議員の本多夏帆です。議員コミュニティでこれは観たほうがいい!というおすすめがあり、ちょうどアップリンク吉祥寺で上映中(2024年12月26日まで)の「小学校~それは小さな社会~」を観てきました。
UD Castというツールも使われており、英語での字幕や視覚障害への対応も同時に行われているようでした。
世田谷の公立小に1年間密着し、主に1年生と6年生のこどもたちの日常がたくさんフューチャーされています。また、ほぼ観ることなどできないような、先生方の会議風景など、非常に興味深いものです。
今の小学校を知り、未来の教育を考えてほしいという監督の想いがこもった作品。ナレーションもなく、生の映像と音を通して、私たちが考えるきっかけをもらえる、そんなドキュメンタリーです。
保護者や教育にかかわる皆さんに、ぜひおすすめしたい映画となりました。
公式サイト
https://shogakko-film.com
YouTubeでの予告編
https://youtu.be/P9O5TcFr-zQ