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こんにちは、武蔵野市議会議員の本多夏帆です。

12月25日、長期計画調整計画の二次調整計画策定について、有識者や市民で構成される策定委員会と市議会との意見交換が行われました。

二次調整計画は主に小美濃市長の公約実現を早急に行うためのもので、論点を絞って協議されてきました。

今回も会派ごとに順番にお話するスタイル。持ち時間はひとり10分のため、会派ワクワクはたらくは20分です。

策定の途中途中で何度も行っていただいているものであり、私としては専門的知見を披露していただけることからも毎回お話できるのを楽しみにしています。

こちらから論点を絞りながらお話し、回答をもらいます。

学校改築については常に見直しを続けるべき、高齢者だけでなく全世代が市の担い手になれるようにすべき、機能の地域偏在を解消すべきといった、いつものポイントではありますが、次期長期計画策定に向けた頭出しの意味も込めて、お話をさせていただきました。

委員の方々にはいつも前向きなコメントをいただき、感謝しております。問題を提起し、共有する場として、今後も議論させていただきたいと思います。

委員の皆さまにおかれましては、急な延長戦のような機会になった二次調整計画の策定でしたが(任期途中で市長が変わったことによる影響)、お忙しい中ありがとうございました。