
活動報告
「市政を話そう」オンラインイベントを開催しました|活動レポート
こんにちは、武蔵野市議会議員の本多夏帆です。気持ちのいい秋晴れの日が続いていますね。 さて、10月1日に90分ほど、オンラインイベントとして「市政を話そう」という会を行いました。途中入退室自由にしておりましたが、10名ほどの方にご参加いただくことができました。 お話した内容 まず、久しぶりのお話し会だったので、最初の30分ほどは自己紹介がてら、私が議員になった経緯や選挙の振り返りなどを簡単に行いました。 そこから申込フォームでいただいていた質問やテーマについて優先的にお話しつつ、チャットでいただいた質問にも適宜答える形で進めさせていただきました。 そこでのお話は主に「自治基本条例と住民投票条例案の検討過程と今後」と「子どもの権利条例案の検討過程と最近の武蔵野市の教育関連」にまとまったかなと思います。 イベントスタイルと感想 特徴的だったのは、皆さん顔出し無し・ほとんどの方がニックネーム参加で、ラジオあるいはインターネット番組のように私がお話する中、それぞれが思い思いにチャットに書き込むというスタイルに落ち着いたことでした。 私は主にSNS上で発信することが多く、ネットでの繋がりのようなものがとても多い活動の仕方をしてきたので、俗に言う「個人情報のリストづくり」のようなこともしておらず、自分の支持者が誰なのか、個別具体的には分かりません。 それが良いか悪いかは別として、私の活動スタイルとしてはこのくらいの気軽さが良いのかな、今流行りかななどと考えながら、会の中身を構成することができました。 オンラインで行うことのメリットはどこからでも気軽に参加できることですが、それだけでなく今回のスタイルは私が一方的に話し続けることでラジオのように聴いていただくこともできるし、お話をしたい方はチャットに書き込んで発言することもできる、そこから双方向の会話も生まれるということで、聴きたい・話したいの両方にお応えすることが今後もできそうです。 参加者の皆さんに順にお話していただいたりするような会も必要な場面があると思いますが、気軽なおしゃべり会としては今回のスタイルをブラッシュアップしつつ、定期的に開催していきたいと思います。 予定が定まらず数日前の決定・告知となってしまうことが予想されますが、適宜発信していきますのでご理解のほどよろしくお願いいたします。土曜午後のひとときにご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。 ▼お知らせが届くようにぜひ公式LINEの友達追加をお願いします