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こんにちは、武蔵野市議会議員の本多夏帆です。

2024年6月議会が始まります。今回も一般質問と言って、議員がそれぞれ事前に質問提出し議論する場面があります。

事前に提出した質問項目を掲載します。登壇は12番目のため、6月14日(金)の午後の予定になりそうです。

他の議員の提出内容も見出しのみ令和6年 一般質問|武蔵野市公式ホームページ (musashino.lg.jp)から見られます。

提出した質問項目

件名 エリアマネジメントの推進や若い世代の病気・障害への対応等について

(要 旨)

1.市政サービスにエリアマネジメント的視点を導入することについて

(1)サービス提供の地域偏在についての現状認識を伺う。

(2)今後の長期計画や個別計画での議論の方向性を伺う。

(3)具体的に解消していこうとすでに考えているサービスを伺う。

2.若年性認知症や起立性調節障害といった若い世代への対応について

(1)若い世代の病気や障害に対する市の主な取り組みを伺う。

(2)市の福祉総合相談窓口事業の全体的な成果と今後の課題を伺う。

(3)若年性認知症について

 ①市内における状況を伺う。
 ②予防や進行を遅らせるために市ができる取り組みを伺う。
 ③ケアをする家族や介護者への支援について伺う。
 ④いわゆる「ヤングケアラー支援法」の成立にともない、市の取り組み推進について伺う。
 ⑤若年性認知症について知ってもらうための取り組みについて伺う。

(4)起立性調節障害について

 ①市内における把握状況を伺う。
 ②不登校との関連や対応について見解を伺う。
 ③当事者やケアをする家族等への支援について伺う。
 ④起立性調節障害について知ってもらうための取り組みについて伺う。

3.過去取り上げたテーマや市民からの相談事項について

(1)保育や教育におけるDXが進んでいることは望ましいが、アプリの乱立や運用方法への課題が見える。見解を伺う。

(2)未就学児のいじめについて市の取り組みを伺う。

(3)「日本版DBS」について市の現状認識を伺う。