
長期計画についての全員協議会がひらかれました|武蔵野市議会レポート
こんにちは、武蔵野市議会議員の本多夏帆です。2月になり寒さがさらに厳しくなりましたね。体調に気を付けていきましょう。 第六期長期計画・第二次調整計画の策定について 市長公約との整合を図るため、長期計画のさらなる議論がこの半年間展開されました。策定委員会8回(市長、教育委員、市議会それぞれとの意見交換含む)、市民との意見交換会4回、中高生世代との意見交換会1回が行われたとのことです。 それらを踏まえて策定された計画について、議会への説明の場となる全員協議会が2月12日にひらかれました。 全員協議会における本多の質疑・意見 原則オンラインでの策定委員会良かった 市長公約との整合というのは初めてのトライだった、今後も情勢の変化などに対応するための実績にしてほしい 財政計画をここでやる意味はどこにあるのか、財政計画の主体は市であり策定委員会に持っていくというのでいいのか、プロセスに違和感がある 長期計画の抽象度をどこに持ってくるか検討したほうがいいのではないか、長期計画と個別計画のバランスを考えるべき その他、各論への意見や市長公約との整合について、財政計画の内容などの質疑が各議員から行われました。 第7期長期計画の議論がすぐ目の前に迫っていることから、今日の議論について市側で早期に検討いただきたいと思います。 ◆計画の詳細についてはこちら(武蔵野市ホームページ)