2019年9月一般質問はどんな内容にするのか?
2019年9月に武蔵野市議会が開催されます。前回6月の議会では、本多夏帆が実現したい政策について一般質問をしましたが、今回は市民の皆さんからいただいた問題点について一般質問し、武蔵野市の今後の対応について確認していく予定です。
どのようなテーマで一般質問をするのか?どうやって市民の声を集めたのかについて、ポッドキャスト番組「はひふへほんだの●●教えて!」の番外編として、直接質問してみました。
ポッドキャストで配信
「はひふへほんだの●●教えて!」番外編 本多夏帆へのインタビューはポッドキャスト配信しております。Anchorという配信サービスを使って配信しておりますので、ぜひみなさんお聞きください。
本多夏帆への主な質問内容
Q1.市民の皆さんとはどのようにコミュニケーションを取り、一般質問を作っていますか?
2019年4月の選挙を行なっているときに、市民の皆さんと一番コミュニケーションできたのがTwitterです。最近では、Twitterで議員活動の日報を流したり、市民の皆さんに意外と知られていない便利な市のサービスについてお伝えしています。
Twitterでみなさんの反応はわかるのですが、アカウントがバレたくないなど質問をしにくい雰囲気があるので、匿名で質問できる「質問箱」を設けました。
私の個人的な質問も沢山あるのですが、市政についての悩みもいただいています。
何か武蔵野市の行政でお困りのこととかありましたら、遠慮なく「質問箱」にご連絡ください
Q2.2019年9月の一般質問では、どのような内容について質問する予定ですか?
会派「ワクワクはたらく」のメンバーである、宮代一利議員と質問内容を分担して、みなさんからいただいた疑問や悩みについて質問する予定です。私は、質問箱などで声をいただきました「保育の質」の問題などについて質問をする予定です。
Q3.9月議会が始まっても夏帆さんに質問をしてもいいのですか?
大歓迎です。武蔵野市の行政で行うことは「委員会」という場所で決定し、議会で確定します。武蔵野市が作成する議会レポートは、議会が終わってから2〜3ヶ月後に結果のみ報告されます。大切なのはどうやってその結論に至ったのかという事で、みなさんの声をより多く反映させるかという事だと思っています。
まだ誰もやっていないみたいですが「委員会」で何を話しているのかをなるべくTwitterで皆さんに伝えて、皆さんが感じた声をなるべくリアルタイムでいただき、その声を委員会や関係者にお伝えし、行政に反映できるように進めたいと思っています。
武蔵野市の皆さんの質問お待ちしています
武蔵野市の市政についての疑問や改善して欲しい点などがありましたら、お気軽に「質問箱」へ質問してください。委員会や議会に反映できるように動いていきます。皆様からの声をお待ちしております。