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一般質問まとめ(2月27日)|武蔵野市議会レポート

一般質問の中でピックアップした質疑のメモです。各議員の質疑からバラバラに取り上げているので、順不同、時系列に沿っていません。 ・と→は各議員の発言要旨(市長)は市長回答の要旨、(市)は部長級の市担当者回答の要旨 2月27日(木) [こども]▼学校給食・給食無償化の影響は(市)質や量への影響はないと考えている。どうしても不足する場合には補正予算をお願いしてきている。→みかんが半分になっている。栄養価が足りているからいいということではない。こどもに悲しい思いをさせている。(市)確かにその通り。今回は長らくみかんをお願いしていた熊本の事業者が体調不良で仕入れられず、別の事業者にしたところ値段が倍になってしまった。イレギュラーではあるが、こどもたちに残念な思いをさせてしまいお詫びしたい。 ・サービスが一方通行にならないようにしてほしい(市)タブレットなど活用しながら、特にコミュニケーションが取りにくい調理場のほうとのやり取りについても考えていきたい。 ・給食のゲルマニウム半導体検出器による食材検査を続けるか(市)すでに一定の役割は果たしたと考えていることから、今後は学期に1回の測定とする。 ▼時間講師・市講師や都講師の状況や待遇は(市)市講師と都講師ともに約100名ずついる。市講師については、時給2950円と賞与あり。都講師は経験により異なり時給1950〜3480円。学校運営上の役割はなく、授業関係のみ。PCと机の用意はなく共有となっている。 ▼ジャンボリー・具体的な対策の状況は(市長)雪解けを待ち、防護柵を設置予定。6月頃に完成すると見込まれる。→結論を出すタイミングはどこなのか?7月から実施することになるがそのペースで大丈夫なのか。判断のプロセスについて見える化してほしい。(市長)これまでは中止になるということがなく、その判断基準自体が設けられていなかった。昨年を契機にそうしたこともルール化してキャンセル対応などもきちんとできるようにしていかなくてはならない。最終的にはこどもたちの安全第一で、準備を重ねたい。実行委員会で視察を予定しており、市長も同日程かはわからないが視察するつもり。 ・他市の状況や専門家への相談は(市)三鷹市・町田市は近くに熊が出ておらず、昨年も決行している。他のキャンプ場などで電気柵を設置しているところに聞き取り中。長野県のNPOに専門的な相談をしている。 ▼児童手当・ギャンブル依存症などによる受給者変更について(市長)個人情報にかかるため詳細は割愛するが、さまざまな事情で受給者変更の相談がある。 ▼子育て支援・産後ケアの稼働状況は(市長)年間700人ほどが申請している、日帰り型ほぼ100%稼働率、宿泊型50〜80%程度、訪問型は迅速対応できている。特に日帰り型の予約が取りづらいとの声。市内事業者が来年度3から5に増えることから協議を続けている。→一律での予約システム導入できないか(市)それぞれの事業者がシステムを使っており、他自治体からも受け入れを行っていることもあって、なかなか統一は現状難しい。 ・ゆりかご面接や健診の受診ない場合(市長)ゆりかご面接申し込みなく、連絡がつかない場合は子ども家庭支援センターと連携し状況把握に努めている。保育園や幼稚園どちらにも通っていない場合は、自宅訪問などして状況確認している。 ・ひとり親家庭訪問型学習 生活支援事業の状況(市長)ここ数年ずっと満員だったが、前回15人定員にで11人となった。3月に募集を早めたことから新年度の様子見もあったかもしれない。見直して、定員割れの際は追加募集など行う。 ▼中学校英語スピーキングテストESAT-J・トラブルなどはどうか(市)過去2年の受験において、特に何も生徒から声は出ていない。都は何かあれば連絡するよう伝えている。検証し結果公表することは望ましいと思うが、現状それを要望するには至らない。何かあればもちろん学校にも話が来ると思う。実態把握に努めることは必要。 ▼中学校の特別支援学級の通学支援・通学にガイドヘルパー活用はどうか(市)現状通学に利用できない制度になっている。他の支援のやり方で対応したいと考えている。 ・通学に時間がかかっていることで負担が大きい(市)確かにそうだが、五中に新しくできることによって少し解消されるとも思っている。シンプルにバスを出してドアtoドアということではなく、子どもにとっての最善の利益考えたい。 ▼武蔵野東学園・高等専修学校での退学処分と撤回についてどう感じているか。(市長)報道で知り、退学処分の撤回となったことにはひとまず安堵した。今何ができるのか、こどもの権利擁護委員は取組検討を続ける。 ・グループホーム友愛寮閉鎖にともなって(市長)在宅になった人数については個人が特定される可能性があるため開示できない。在宅であっても、日中活動自体は変わらずにできると思う。→在宅を選択したということなのか?(市)家族の意向として在宅となったという認識を持っている。 ▼教育委員会と市長部局・総合教育会議と教育委員会をオンライン傍聴できるようにしてほしい(市長)まず総合教育会議は公開の会議のため、オンラインも考えていきたい。 [福祉]・がん患者のアピアランスケア三鷹市では医療用ウィッグや人工乳房などの費用助成がある。武蔵野市にはない。 (市長)前向きに検討していく。 ・ギャンブル依存症やゲーム、ネット依存の相談体制構築状況は(市長)都の計画を参考にしながら、窓口やハンドブックなど検討する予定。→闇バイトをしてしまう経緯もギャンブルというのが多くある、小学校高学年からの予防教育が重要 [インフラ]▼下水道・八潮市の陥没事故を受けて(市長)ストックマネジメント計画に基づき、優先順位をつけて点検している。2月には事故を受けて、重要な箇所の点検を通常清掃と合わせて行った。 ・雨水対策で民間の大学の地下活用はできないか(市長)下水道関連の施設を民間の土地に整備することは、存続の可能性や代替地の確保など含めて難しい。→杉並にも影響が出ている、ゆっくりしていられない(市長)善福寺川のすぐそばに住み、杉並の方々の苦労についてもよくわかっているが、簡単なことではなく、無計画に話をするようなものではない。やってくれるようなところがあるのならもちろん頼みたいくらいだ。まずは公有地から、最大限やれることをやってから。 ▼都道・女子大通りと花の通学路(市長)都の優先整備路線になっているが、事業化の日程は未定とされている。花の通学路については市から事業化を働きかけていない。女子大通りは歩道が狭く、自転車利用者なども安全ではないことから、事業化を望んでいる。反対の声ももちろん聞いており、補償など都に丁寧な対応を求めている。このままではなかなか進まない、複雑な状況。今の歩道の状況も悪いのでそこだけでも先に手をつけられないか相談している。 ・天文台通り(市長)用地買収を進めている。所有者不明など課題も多い。たましん跡地413平米を購入し、4分割して代替地に充てている。 ▼三鷹駅北口・2030年に三鷹駅は開業100周年を迎える、南北一体となりエリア活性化を(市長)現段階で100周年に向けては話していないが今後検討したい。交通環境基本方針の検討を進めていることから、それらを通してまちづくり進めたい。 ▼吉祥寺駅南口・井の頭通りの渋滞(市)交通広場の完成によってだいぶ変わるとは思っている。→吉祥寺駅へ向かうために右折できるようにならないのか。(市)実車のタクシーが右折で入れないかという検討は令和3年度に行ったがバスもあり難しいという判断をした。 ▼JRホームドア・2030年とされていた予定が繰り上がり2028年度までの設置に向けて事態が動いている(市)都の補助スキームがあるため、調整中。 ▼緑化・武蔵野プレイス前の公園(境南ふれあい広場公園)に市民参加で雑草を植えてはどうか(市長)ワークショップでさまざま議論がなされ、広場の仕上げについてどうするかについてはこれから。憩いとイベント利用を鑑みた設えを検討していく。既存樹木の植え替えなども考えている。 [行財政]▼待遇改善・会計年度任用職員のベースアップや休暇制度について今後の方針は(市長)令和7年度の早い段階で検討を行っていく予定。 ▼公共施設・マネジメントや施設保有量について(市長)ファシリティマネジメントに他より早く取り組んだ。現状1人あたり2.05平米の保有量で基準とした2.08を下回っている。 ・事務所使用料を市に納めていない団体などはあるか(市長)生涯学習事業団が使用料を収納した記録ない。市民防災協会は市の事業協力を行っているため、使用料を納めていない。記者クラブは秘書広報課が管理するスペースのため、使用料納めていない。(市)生涯学習事業団の件は歴史的経緯あり、しかし重く受け止めている。自主財源がないためどうするのが良いか、今後検討する。(市)記者クラブは都や国と趣異なる、取り上げてもらえるようにこちらが働きかける立場というのもある。一方、記者クラブに入っていないフリーの方などでも、記者会見に参加できる。 ・自治労の使用料いつから(市長)平成26年3月に使用料条例を制定したことがきっかけで、自治労の使用料徴収を始めた。 ▼非課税世帯への給付金・給付金事業の予算や適切な対象について(市長)今年度の予算において3事業、総予算で事務費含めて20億円、全額国の交付金。給付世帯の照合が難しいことは認識している。国の制度設計に基づいて支給している。(市)課題がないとは思っていないが、まずはスピーディーに支給することを重視している。

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施政方針に思うこと|武蔵野市議会レポート

2025年2月26日の本会議では、市長の施政方針に対する、会派代表からの質疑が行われました。我が会派ワクワクはたらくからは宮代議員が質問しました。 施政方針演説は、小美濃市長にとって2度目となりますが、昨年は当選後すぐのタイミングであったため、今回が初めての本格的な予算編成であるとして、さまざま突っ込んだ質疑がなされました(昨年は公約についての質疑がとにかく多かった記憶があります)。 施政方針の内容まとめはこちら 私自身の施政方針への感想は、内容が個別具体であるがゆえに公平性が気になるな…というものでした。かいつまんだ施策が並んでいるのですが、全体感とバランスが捉えにくいということです(最近の課題感を通ずるところがあるため、ちょっと指摘が多くなりますが、これを書くことで次の議論に繋げさせてください)。 これはおそらく施政方針における基本的な考えの部分が以前に比べて簡略化され、また国や都の動きの部分も割愛されたことから、各論の施策の部分が全体の配分の中で多く感じられたのかなと思っています。 確かに演説の際、いつもよりだいぶ早いなと感じたのですが(前は1時間半近くかかっていた気がするのですが1時間で終了)、全体の分量自体が大幅に減っているのでそりゃそうだとなったわけです。 このことについては賛否両論あると思います。施政方針というもの自体を長々とする必要はないのかもしれませんし、ダラダラ書くよりいいというのもわかります。ただその場合各論となる施策の部分は、公平性を鑑みてもう少し記述の仕方を考えるとか、演説する箇所には入れないといった工夫も必要かもしれません。実際、演説の箇所にはないけれども、目玉のような施策というのは他にも多数あります。その中でなぜこれをピックアップしたんだろうという疑問が残ります。 そもそも予算の集中審議は特別委員会でやるわけで、個別具体的な施策はあとでいいのです。施政方針は方針ですから、大枠の課題認識、問題提起などがもっとあると良かったと思います。 先日の長期計画の全員協議会においても、長期計画の抽象・具体レベルをどこまでに設定していくのかという問題提起をしました。 武蔵野市は計画行政を重視しており、それ自体は良いことだと思うのですが、同じような作業が多数発生していること、策定プロセスにおける整理ができていないことが課題と考えています。 その中で長期計画という一番おおもとになるものについて、あまりに具体化しすぎているのではないかという課題感を持っています。そこまで具体的にするのであれば個別計画はなんなんだということになるからです。 これは長期計画条例などに基づいているのでそこから変えなくてはなりませんが、この条例ができた当時に比べて個別計画の存在感が大きくなっていることから、長期計画の役割自体を見直す必要があると思います。 長期計画、そして毎年の予算編成方針である施政方針においては、もう少し抽象レベルをあげて、今武蔵野市が、日本がどのような局面に立たされているのか、どのような課題を認識しているのかといった、議論の前提となる情報の共有、共通認識を持つためのものにしたほうが良いのではないでしょうか。 今日の各会派からの質疑もどうしても個別的な話になってしまい、予算特別委員会ではそれはやらないの?と思うわけです。結局役割が重なってしまっていて、議論の場としてもったいないと感じます。 ということで今日は施政方針の個別具体的な内容ではなく、全体感、構成についてコメントしました。施政方針の中身についてはYouTubeでもお話していますのでぜひご覧ください。 明日から2日間は各議員からの一般質問が行われます。私は28日のお昼前後に登壇予定です。

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市長による施政方針演説2025まとめ|武蔵野市議会レポート

小美濃市長により、2025年度の施政方針演説が行われました。施政方針とは、予算編成方針の意味合いで、今回の予算案がどのような視点でつくられたか、想いを含めて規模や特色などを知ることができるものです。 冊子になるほどの内容ですので、こちらではポイントをまとめてみます。詳細を知りたい方はぜひ武蔵野市ホームページでのテキストや、実際に演説の様子がわかる市議会中継動画(数日内にアップされます)をご覧ください。 なお、この方針に対する質疑は2月26日に行われます。 基本姿勢 ・子育て関連における書かない窓口、ご遺族に寄り添ったお悔やみ窓口などDXを進めてきたが、さらに利便性向上と業務効率化に努めたい。 ・広聴としての市長への手紙や語ろう会、commonにおける市民目安箱の試験運用を本格化し検討を進める。 ・武蔵野芸能劇場などで民間事業者による指定管理が始まることを含め、日本一市民のために働く市役所を目指し、連携協働や事務事業の見直しを進める。 基本政策 [防災]・家具転倒防止金具購入補助を進めてきたが、さらにPRし設置を促進するとともに、災害時のトイレ対策を進める。・防災訓練の実効性を高める。 [医療]・団塊の世代の方が全員後期高齢者となる2025年、さらなる体制強化が望まれる。・吉祥寺南病院の休診も相まって予断を許さない状況。市としても都などと連携強める。 [防犯]・闇バイトや特殊詐欺被害が増加、連日不審者情報がある。・注意喚起のみならず、防犯カメラやカメラ付きインターホン、防犯フィルムなどの防犯対策補助、危険箇所への防犯カメラ設置検討を行う。 [福祉]・高齢者や生活困窮者、障害者などへの就労支援の強化。・認知症予防(eスポーツ活用も)や、障害者の住まい確保などに取り組む。 [こども]・私立幼稚園などの保護者補助増額。・むさしのジャンボリーは熊対策をしての開催を目指す。・学童保育の長期休業中弁当配食につき父母会に負担かけない方法の試行実施を行う。 [教育]・学校改築における物価高騰などの影響を鑑み広く意見交換や検討を行う。中学の適正数も議論する。・開かれた学校づくり協議会を全市立小中学校に拡充し、学校の魅力を高めていく。 [環境]・吉祥寺東町2丁目に防火水槽を備え、緑を楽しめる空間を創出する。・友好都市の岩手県遠野市と協定締結し木材提供を受け、誕生祝い品として木のおもちゃを贈呈する木育を推進する。・善福寺川などにおける下流域自治体への負担軽減のため、雨水管理計画策定を進め、対策を講じる。 [まちづくり]・吉祥寺南口駅前広場事業の着実な推進、イーストエリアにおける喫煙トレーラーハウス設置や路上禁煙地区追加指定など環境美化活動を進める。・本町コミセン移転に合わせ、中高生世代の居場所づくりなど複合化を検討する。・三鷹駅北口の補助幹線道路早期相互通行、桜通りの改修などに向け検討を深める。 [交通]・30周年を迎えるムーバスにつき、EVムーバスを1台導入しゼロカーボンドライブを実現する。・移動に不便を感じる高齢者や子育て世代に対して、必要な支援を行えるよう協議する。 [インフラ]・こどもや高齢者の事故が後を絶たないため、生活道路の交通安全対策を試行実施する。・下水道菅が原因である可能性が示唆される道路陥没事故が発生していることからも、市も適切な管理や予防保全に努め、AIを活用した道路自動点検システム導入など、路面の変化に機動的に対応できるよう取り組む。 [平和]・戦後80年を迎えるに当たり、市内で本格的な空襲を受けた中島飛行機武蔵製作所の件も含め、次世代に繋いでいく必要がある。三鷹市と連携して戦争遺跡を紹介する特設サイト開設や、多摩26市での平和サミット開催を予定している。 予算の規模・特色 [予算編成方針]「市民の命を守るまちづくり 次世代に平和な未来をつなぐ予算」と位置付け、持続可能な市政運営を目指し、限られた財源を真に必要性・緊急性が高い事業に配分することを基本とした。 [規模・特色]・一般会計予算約880億円(前年度比8.0%増)市税が52.7%で、個人市民税・法人市民税ともに増収見込み。・国民健康保険事業会計約139億円(前年度比3.8%減)・後期高齢者医療会計約46億円(前年度比3.0%増)・介護保険事業会計約132億円(前年度比1.9%増)・その他水道事業、下水道事業会計別途あり

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社会保険労務士会の方々と意見交換しました|活動報告

こんにちは、武蔵野市議会議員の本多夏帆です。 2025年2月19日、武蔵野スイングホール10階にて、社会保険労務士会武蔵野統括支部の皆さまと多摩東部エリアの市議会議員との懇談会がひらかれ、私も参加してきました。 私が行政書士、母が社会保険労務士という仕事をしてきた関係で、選挙の際は推薦をいただき、今回もご招待いただきました。いつもありがとうございます。 社会保険労務士の方々のお仕事は、中小企業支援から個人の年金まで、とても幅が広く、そのため懇談の中身もあちこちに展開。 労働条件審査や公契約条例について各自治体どうなっているか(武蔵野市は外郭団体において労働条件審査導入済) 教員の働き方改革における見解は(議員からの話でしたが私も以前話題にしたことがあり、労基法で考えればアウトなことをどう現場に浸透させていくかが課題というまとめに) 介護現場の人手不足が顕著(SNS採用についてなど新たなアイデアも) などなど、多数の話題が上がりました。2025年問題と言われる、高齢社会での担い手についても大きな関心が寄せられました。 私たち議員のところにもよく相談がある、障害年金や退職時の手続きについてなど、社労士会でも無料相談などやっていますよということでお知らせいただいたので、リンクを置いておきます。 https://www.tokyosr.jp/entrance/consulting/ 武蔵野市役所でもロビーでよく相談会がひらかれているので、スケジュールについて市報にてご確認ください。 今回も学びの多い時間となりました。業界団体と言われる方々とのお話は深いところまで理解が及ぶので、ありがたいです。 今後ともよろしくお願いいたします。

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長期計画についての全員協議会がひらかれました|武蔵野市議会レポート

こんにちは、武蔵野市議会議員の本多夏帆です。2月になり寒さがさらに厳しくなりましたね。体調に気を付けていきましょう。 第六期長期計画・第二次調整計画の策定について 市長公約との整合を図るため、長期計画のさらなる議論がこの半年間展開されました。策定委員会8回(市長、教育委員、市議会それぞれとの意見交換含む)、市民との意見交換会4回、中高生世代との意見交換会1回が行われたとのことです。 それらを踏まえて策定された計画について、議会への説明の場となる全員協議会が2月12日にひらかれました。 全員協議会における本多の質疑・意見 原則オンラインでの策定委員会良かった 市長公約との整合というのは初めてのトライだった、今後も情勢の変化などに対応するための実績にしてほしい 財政計画をここでやる意味はどこにあるのか、財政計画の主体は市であり策定委員会に持っていくというのでいいのか、プロセスに違和感がある 長期計画の抽象度をどこに持ってくるか検討したほうがいいのではないか、長期計画と個別計画のバランスを考えるべき その他、各論への意見や市長公約との整合について、財政計画の内容などの質疑が各議員から行われました。 第7期長期計画の議論がすぐ目の前に迫っていることから、今日の議論について市側で早期に検討いただきたいと思います。 ◆計画の詳細についてはこちら(武蔵野市ホームページ)

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武蔵野市議会だより399号が発行されました|活動報告

こんにちは、武蔵野市議会議員の本多夏帆です。 年4回発行の武蔵野市議会だより、2025年2月号となる399号が発行され、お手元に届いているかと思います。 定例会での議論内容が1面となっており、中面は一般質問。各議員の質問内容がぎゅぎゅっとまとめられています。 私は「支え合いのまちづくり」を持続可能なものにするためにというテーマで、市の人材についての考え方や採用、あるいは地域活動の今後の可能性などを質問しました。 ぜひ紙面をチェックしていただければと思います。なお、次号の400号からはデザインが変わり、リニューアルします。議会広報委員会委員長としてこの1年間準備に臨んできました。お楽しみに! ▼武蔵野市議会だよりはこちら ▼YouTubeでのショート動画はこちら(自身のチャンネルで市議会だよりについて取り上げています)

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2024年を振り返って|活動レポート

こんにちは、武蔵野市議会議員の本多夏帆です。 今年もまた大晦日がやってきました。毎年のコメントですが、1年はあっという間ですね。 武蔵野市政は新しい市長となり、またその煽りを受けるような大きな選挙が続いたことからも、政治的に激動の年となりました。 大きな変化としては、保健センターの増改築議論が動いたことでしょうか。 当初40億の試算が70億近くまで膨れ上がり、立ち止まっての深い議論を要してさまざまな変更を行い、60億ほどまで圧縮しています。 何度も全員協議会をひらき、市と議会で議論を重ねる中で、小美濃市長の「削るための提案でなく、その中でできるさらなるブラッシュアップを盛り込むのが設計の醍醐味」という趣旨の発言には、市長が会社員時代に設計に携わってこられた経験の意義を実感しました。 おそらくはこのままの方向性で、検討が進められていくものと思います。保健センターにはこども子育て支援施設も複合化される予定であることから、待ったなしの状況です。 そして、市長選の公約からも進められてきた給食費の無償化については、慎重な議論を求めてきましたが、東京都の補助金が大きく入ることとなり、今年度から適用されることとなりました。 当事者として嬉しいところではありますが、補助金ありきというのは今後も注視をしていかなくてはなりません。 ムーバスのEV車両導入についても補助金ありきの提案となっており、何のためなのか、本当にそれが最善なのかという議論はなかなかできていないと感じます。 秋以降は特に人件費について議論されることが増え、さまざまな視点から質疑が重ねられました。民間同様、他との比較がさらに激化しているのを感じます。 これを機により良くできるところはしっかりと整備し、働きやすい環境、働きたいと思える組織を構築していただきたいと切望します。時代の流れからしてこれも急務です。 そして、闇バイト、催眠商法など、心配なニュースも増えました。地域の力が試されているとも感じます。声を掛け合って、抑止していきましょう。 今年も何件か反対姿勢を取ることとなりましたが、市長が変わっても是々非々の姿勢で、来年も常に前向きな議論を行っていきたいと思います。 市内各所でのお声がけ、SNSでの応援も本当にありがとうございました。とてもとても、励みになっています。 皆さまもどうぞよいお年をお迎えください。

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策定委員会との意見交換|武蔵野市議会レポート

こんにちは、武蔵野市議会議員の本多夏帆です。 12月25日、長期計画調整計画の二次調整計画策定について、有識者や市民で構成される策定委員会と市議会との意見交換が行われました。 二次調整計画は主に小美濃市長の公約実現を早急に行うためのもので、論点を絞って協議されてきました。 今回も会派ごとに順番にお話するスタイル。持ち時間はひとり10分のため、会派ワクワクはたらくは20分です。 策定の途中途中で何度も行っていただいているものであり、私としては専門的知見を披露していただけることからも毎回お話できるのを楽しみにしています。 こちらから論点を絞りながらお話し、回答をもらいます。 学校改築については常に見直しを続けるべき、高齢者だけでなく全世代が市の担い手になれるようにすべき、機能の地域偏在を解消すべきといった、いつものポイントではありますが、次期長期計画策定に向けた頭出しの意味も込めて、お話をさせていただきました。 委員の方々にはいつも前向きなコメントをいただき、感謝しております。問題を提起し、共有する場として、今後も議論させていただきたいと思います。 委員の皆さまにおかれましては、急な延長戦のような機会になった二次調整計画の策定でしたが(任期途中で市長が変わったことによる影響)、お忙しい中ありがとうございました。

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映画「小学校~それは小さな社会~」を観て|活動レポート

こんにちは、武蔵野市議会議員の本多夏帆です。議員コミュニティでこれは観たほうがいい!というおすすめがあり、ちょうどアップリンク吉祥寺で上映中(2024年12月26日まで)の「小学校~それは小さな社会~」を観てきました。 UD Castというツールも使われており、英語での字幕や視覚障害への対応も同時に行われているようでした。 世田谷の公立小に1年間密着し、主に1年生と6年生のこどもたちの日常がたくさんフューチャーされています。また、ほぼ観ることなどできないような、先生方の会議風景など、非常に興味深いものです。 今の小学校を知り、未来の教育を考えてほしいという監督の想いがこもった作品。ナレーションもなく、生の映像と音を通して、私たちが考えるきっかけをもらえる、そんなドキュメンタリーです。 保護者や教育にかかわる皆さんに、ぜひおすすめしたい映画となりました。 公式サイトhttps://shogakko-film.com YouTubeでの予告編https://youtu.be/P9O5TcFr-zQ

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武蔵野市都市計画審議会に出席|武蔵野市議会レポート

こんにちは、武蔵野市議会議員の本多夏帆です。担当となっている、都市計画審議会に参加しましたので、概要だけになりますがメモをアップします。 ▼委員長の互選 推薦により、邊見委員(東京都都市づくり公社)が選出された。 ▼都市計画生産緑地地区の変更(付議) 3件の削除などにより、23.65haから23.4haに。結果、承認。 ①相続による買取申し出(吉祥寺北町4丁目) ②都が公園用地として買取(桜堤3丁目・小金井公園内) →法の趣旨にかなう事例。計画案の中で小金井公園の用地になることを明記して、履歴わかるようにしたほうがよい。(竹内委員) ③グループホーム用地に(境南町4丁目) ▼都市計画道路の変更-武蔵野市決定(付議) 2024年1月から準備してきたもの。前回の都市計画審議会で原案を諮問した。武蔵野プレイス横の、西側が寺院のところを歩行者中心に。結果、承認。 ・主な内容 3・4・27号線→区画街路7・4・2号線へ 市道291号線→幹線街路へ (交通量にはあまり変化がない見込み) ・変更理由 周辺環境の変化により実態に即した変更を行う。 ①武蔵境駅周辺における歩行者中心のまちづくりへの方針転換 ②武蔵境駅周辺の道路整備の進捗 ③nonowa改札の新設による歩行者需要の増加 ▼都市計画道路の変更-東京都決定(諮問) 3・4・3号線(井ノ頭通り)について、都方針を発端に、優先整備路線として選定しなかった路線の検討が行われ、拡幅整備の有効性の検証対象に一部が位置づけられた。西久保1丁目から2丁目のあたり。 評価幅員16m以上あったことから、20mの計画から現道合わせの計画変更に。ただし、交差部における隅切計画は安全上の理由で継続したことから、一部制限がかかり続けるところもある。 上記について都に対し、意見なしという回答でよいかという諮問。本日の審議会を経て、東京都の都市計画審議会で付議される。 なお、市における沿道の用途地域の変更は、すでにこれに合わせた土地利用がされているため行わない。 ▼武蔵野市用途地域等の指定方針及び指定基準の改定 2月の審議会で報告のあったものの修正。