
社会保険労務士会の方々と意見交換しました|活動報告
こんにちは、武蔵野市議会議員の本多夏帆です。 2025年2月19日、武蔵野スイングホール10階にて、社会保険労務士会武蔵野統括支部の皆さまと多摩東部エリアの市議会議員との懇談会がひらかれ、私も参加してきました。 私が行政書士、母が社会保険労務士という仕事をしてきた関係で、選挙の際は推薦をいただき、今回もご招待いただきました。いつもありがとうございます。 社会保険労務士の方々のお仕事は、中小企業支援から個人の年金まで、とても幅が広く、そのため懇談の中身もあちこちに展開。 労働条件審査や公契約条例について各自治体どうなっているか(武蔵野市は外郭団体において労働条件審査導入済) 教員の働き方改革における見解は(議員からの話でしたが私も以前話題にしたことがあり、労基法で考えればアウトなことをどう現場に浸透させていくかが課題というまとめに) 介護現場の人手不足が顕著(SNS採用についてなど新たなアイデアも) などなど、多数の話題が上がりました。2025年問題と言われる、高齢社会での担い手についても大きな関心が寄せられました。 私たち議員のところにもよく相談がある、障害年金や退職時の手続きについてなど、社労士会でも無料相談などやっていますよということでお知らせいただいたので、リンクを置いておきます。 https://www.tokyosr.jp/entrance/consulting/ 武蔵野市役所でもロビーでよく相談会がひらかれているので、スケジュールについて市報にてご確認ください。 今回も学びの多い時間となりました。業界団体と言われる方々とのお話は深いところまで理解が及ぶので、ありがたいです。 今後ともよろしくお願いいたします。