BLOG

ブログ

ポッドキャスト「はひふへほんだの●●教えて!」ゲスト 武蔵野市議会議 品川はるみさん

24回目のゲストは品川はるみさん

武蔵野市議会議員 品川はるみさんはラジオ出演2回目。本多夏帆と一緒に武蔵野市議会議員選挙で初当選した同期として共に活動しています。今回は、議員になってからのことについて赤裸々に語っていただきました。


ポッドキャストで配信

「はひふへほんだの●●教えて!」番外編 本多夏帆へのインタビューはポッドキャスト配信しております。Anchorという配信サービスを使って配信しておりますので、ぜひみなさんお聞きください。


品川はるみさんへの主な質問内容

今回番組で質問した内容の一部をご紹介いたします。番組内ではもっと詳細に質問内容について答えていますので、お時間がある方はぜひご確認ください。

Q1.武蔵野市議会議員になって一番変わったと思うことについて教えてください。

議員になって一番変わったと思うことは、無意識のうちに街中、特に困っていることはないかという視点で見渡すようになったことです。先日別の町へ研修に行きましたが、そこでも道の舗装状況などに目が行ってしまい気にするようになりました。私たちは市民の代表として選ばれているので、困っていることがないか、皆さんと同じ目線で見つめ対応できるように心がけています。

Q2.議員になる前に掲げていた公約を実現させるために考えていることについて教えてください。

私はITを使って行政の仕事を楽にし、市民の方にも簡単に手続きできるような社会の実現を公約として掲げてきました。市民の時はそういうことができると便利になると思っていたのですが、地域行政は市民が必要としている最低限のことを変わらず提供するべきだという価値観の方もあり自分の考え方や視点だけでは実現させることが難しいことを知りました。

本当に多様な価値観があるなか、どんな人でもイメージできるようなストーリーを作り、IT化をすることで行政の仕事も市民の参加も簡単になることを色々な角度から伝えて行き、関係者の方にIT化が必要になるという意識を持ってもらえるように進めて行きたいと考えています。

今回のゲスト、武蔵野市議会議員 品川はるみさんの公式ホームページはこちらになります。