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選挙の雰囲気高まる日曜日ですね。八丁通りでお店をしているので、ここは関係する車もよく通ります。そこでちょっと小話と言いますか、無所属ってこういう時どうしているの?というのを書いておきたいと思います。

選挙に出たきっかけ

私は議員の方や市長からもお声がけをいただき、選挙に出ることになりました。なので最初は市長とのポスターもあり、目にされた方も多数いると思います。私の場合選挙まで40日しかなかったので、急な準備の中で、最初はとにかくアドバイス通りに、そこから徐々に自分の考えで進んでいきました。

きっかけをいただきとても感謝していますし、当初のアドバイスがあってなんとか選挙を迎えられました。ただ、私のやっていきたいことはあまり政党色がなく、自分でも考えがいろんな方面と合致したりしなかったりで、こっちだ!とは決められない状況に。そこで最終的には自分の陣営だけでやることに。

結果、サポートしていただいたことを含めても自力で当選したと言えるだろう数を得票できた(と思う)ので(その節は皆さまに大変お世話になりました)、どこの党とも組むことなく、無所属同士で会派を組み議員活動をしています。そもそも行政書士会の活動をしていたこともあり、どこかとくっつくといろんなところに影響するなどの背景もありました。

議会活動に入って

無所属と言えど、どこかに寄っているというのはよくあることだと思います。それが良い悪いは別です。ただ、お互いにはっきりとサイドが分かっていると、議会での判断も最初からはっきりしなくてはならないことがほとんどになります。私はその意味で、毎回迷えることはありがたく、こうして良かったと。

このことから、いろんな議案に対して賛否を最初から表明しないスタイルに落ち着いています。吟味せずに決められないからです。どちら側かが決まっていると、もう数は見えるので、議論がどう動くのか、中の人的に言うと分かります。なのである種どちら側でもない私たち会派は、四方八方へ動けるのです。

選挙に向けて

選挙においてもこれは同じで、私たちはどこにも付かないということを表明しています。曖昧だと言われることもあります。でも、曖昧だからこそ地域の方々と一緒に考え、行動することもできます。デメリットは数がいないので分担が難しいことやインパクトを出せないこと、国や都へのパイプが少ないなど。

選挙は魔物と言われます。無所属で通るというのは実に大変、特に国や都を見れば頷けるでしょう。上を目指すなら入党しないととよく言われますが(そもそも上下関係ではないと思う)、私は今そういう考えはないので地域でできることを無所属でやろうと思います。ちなみにどことも仲は悪くないはずです。笑

最後に選挙に向けてのお役立ち?情報、どこと仲が良いのかを知るポイントは
・ちらしや選挙公報にある「私たちが応援しています!」の方々
・推薦を出している団体
・演説しているときに周りにいる方々や応援演説をする政治関係の方
あたりでしょうか。ぜひチェックしてみてくださいね。

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