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オンライントークイベント開催します|お知らせ

こんにちは、武蔵野市議会議員の本多夏帆です。今回はYouTubeのライブ配信を活用してお話会をしてみたいと思います。 チャット機能を活用していただいた質問などにお答えしていく予定です。通信に問題などあった場合にはTwitter(@natsuhonda8)で速報します。 ▼11/12(土)15時半〜を予定申込不要・途中参加/離脱OK配信は下記リンク先にて「武蔵野市議会議員本多夏帆の働くチャンネル」https://youtu.be/fTG7nTqIKg0

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資料公開用フォルダを作成しました|お知らせ

こんにちは、武蔵野市議会議員の本多夏帆です。 ホームページなどだと少々読みにくかった議会レポート画像やそのほか公開できるような資料をDropboxにて共有させていただくことにしました。 こちらからフォルダに飛ぶことができます。ぜひお役立ていただけたらと思います。資料の共有にも力を入れていきます。

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Youtubeチャンネルを開設しました|お知らせ

こんにちは、武蔵野市議会議員の本多夏帆です。 この度、遅ればせながらという感じもしますが、Youtubeチャンネルを開設しました。その名も武蔵野市議会議員本多夏帆の「働く」チャンネルです。 まずは3コーナー・武蔵野市議会議員本多夏帆のいろは・武蔵野市議会のいろは・武蔵野市政のいろはをシリーズで収録していきたいと思います。資料なども紹介しながら、有益な情報を発信していきたいと考えています。 インターネットラジオstand.fmも引き続き活用していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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オンライントークイベント開催します|お知らせ

こんにちは、武蔵野市議会議員の本多夏帆です。 9月の定例会が終了したので、オンラインにて報告を兼ねたお話する会を開催します。 開催はオンラインにて、Zoomを使用します。途中入退室自由、耳だけ参加も歓迎しますが、参加者同士の個人情報については必ずお守りください。 開催日時:2022/10/1(土)15:00-16:30場所:オンライン(Zoom)お申込み後ご案内します。問合せ先メールアドレス:nh@office-breath.com┗公式LINEもOK:@740ouxev(https://lin.ee/E8Ah56Q)申込期限:10/1(土)12:00 お申込みはこちらのGoogleフォームからお願いいたします。

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定例会が終わりました|武蔵野市議会レポート

こんにちは、武蔵野市議会議員の本多夏帆です。 9月28日の本会議をもって、約1ヶ月に渡る定例会が終了しました。今回は決算があったので、長めの会期でした。 今日の本会議では、よろず橋架け替え工事の契約変更にともなう議案(先日総務委員会と建設委員会ですでに議論されたもの)、国から来ている緊急支援給付金の補正予算の議決を終え、決算の認定、議員からの提出議案についての審議がなされました。 議員からの提出議案は①郵便投票についての拡充を国に求めるもの、②旧統一教会等の被害者救済と実態解明を国に求めるもので、会派としては両方とも賛同し、2つとも可決されています。 前回の記事で決算特別委員会についてはだいたいまとめていますが、今日の本会議では改めて会派の意見を討論として述べましたので改めて掲載します。 本会議での決算討論 会派ワクワクはたらくを代表し、令和3年度武蔵野市すべての決算認定に賛成の立場で討論します。個別の事業については委員会質疑で行いましたので、全体的なことについて述べます。 令和3年度は、コロナ禍の制限を受ける中で、「実効性」というのがキーワードになった年度だと感じます。日々刻々と変化する状況によりさまざまな選択肢を考える中で、どうするのが最も事業効果に繋げられるのか、そこを追求する、突き詰めていく、そんな内容が共通していました。この姿勢は、今後の事業展開においても非常に大きな意味があることで、事業目的の達成に向けてさまざまなアプローチの仕方、多様な取り組み方や効率性を考えること、そういった改善・改革に繋がるきっかけとなったのではないかと思います。 一方で情報共有という面においては、さまざまな事業において市民とのすれ違いやスピード感のずれ、これもまたコロナ禍での制限を受ける中での課題に直面し、これまでのやり方が通用しない、新たな手法や考え方、より一層の改善が求められる事態が多数表出したと考えています。 感染症がさまざまな社会問題を見える化したと評されることも増えていますが、武蔵野市が抱える課題、そして日本社会が抱える課題というものも、この数年ではっきりと顕在化してきたのではないでしょうか。市民に対し情報共有を行うことも、事業の目的を達成するためには非常に重要な部分です。事業が進む・進まないということだけではなくて、その事業の理念的な部分、そこを理解いただくことによって、協力や応援、そして協働といった事業の実質的な効果に寄与するものと考えます。 このように、令和3年度は困難な中でも多くの学びがあった1年だと改めて感じる委員会でした。私はこの年度のことを一生忘れることはないと思っています。事業を前に進めていくことの大変さもよくよく実感する年でしたが、今後ともぜひこの「実効性」を追求する姿勢で各事業に取り組んでいただきますようお願いをいたします。 総括として、昨今の武蔵野市を取り巻く状況を鑑み、シティプロモーションという切り口から、ポジティブな発信と市民参加の好循環をという視点で質疑をさせていただきました。本定例会の一般質問においても市と市民の関係性について議論をいたしましたが、市と市民が協働において対等な関係であるとするならば、どんな繋がりを互いに構築していくのか、そのためにこの今の社会において具体的にどうするのかという部分が次のテーマであると思考しています。 改めてこれまで脈々と築かれてきた武蔵野市の文化、いいところを繋いでいきながら、新たにそこへ参加をしようとする人たちとの関係性をも大切にしていただきたい、していきたいと考えています。それが自治体としての、まちの持続可能性を高めることに寄与するはずです。 以上、令和3年度武蔵野市各種決算についての賛成討論とさせていただきます。事業をしっかりと振り返り、気づきを経て、そして前に進むことが大切だと考えて私自身は4年間決算の委員をやらせていただきました。この社会が抱える課題は多岐に渡りますが、1つひとつの議論を大切に、ぜひ今後の市政運営に反映していただきますよう重ねてお願いをいたします。ありがとうございました。以上 約1ヶ月集中して議会に向かうとなると、仕事や家庭などいろいろとしわ寄せが行くのが現実なのですが、ようやくホッとひと息という気持ちです。 連日SNSでも発信してきましたが、リアクションをいただいたり、オンラインなどで傍聴しながら疑問を投げかけていただいたりと、皆さまもお疲れさまでした&ありがとうございました。タイムリーに意見を交わしながら議会に臨めることは、独りよがりにならないためにもとても大切であると思っています。 10月は視察の多い月間です。コロナ禍で数年中止となっていたものも今年は催行予定、私も健康に留意しながら取り組んでいきます。 季節の変わり目、皆さまもどうぞご自愛ください。

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令和3年度決算特別委員会まとめ|武蔵野市議会レポート

こんにちは、武蔵野市議会議員の本多夏帆です。令和3年度(2021年度)の決算特別委員会が終わりました。計4日間に渡り集中的に審議を行いました。 上記画像の内容と同じですが、以下書き起こしです。 ▼令和3年度の決算は1,100億円規模で、そのうち一般会計は800億円ほど、その他は特別会計(国民健康保険・後期高齢者医療・介護保険)と水道・上下水道の公営企業会計です。 一般会計の中で多いものは、福祉や子育てなどを扱う民生費、学校や図書館、スポーツ分野の教育費、企画や財務、文化などの総務費となっています。ちなみに1人あたりの歳出決算額にすると約52万円(人口14万3,800万人)。 この数年、国からの給付金の関係で全体の規模は大きくなりました。市報(令和4年8月15日号)に分かりやすい図などがあるのでぜひご覧ください。 ▼私が注目する令和3年度の事業キーワードは…ワクチン/給付金/くらし地域応援券/住民投票/子どもの権利/旧赤星邸/学校改築/桜堤調理場/福祉総合相談 ▼ふるさと納税の影響市への寄附は約2,000万円、一方で流出した市民税は約9億円となりました。前年の7億円からさらにアップしています。 しくみとして評価されている面もありますが、武蔵野市が市民のために使える税は減ってしまう…都市部には厳しいしくみです。 ▼まとめとして・コロナ化で歳入が心配されたがなんとか持ちこたえることができた・ふるさと納税で流出増・何度も補正予算が組まれ、国や都からの事業などにも即時的に対応した1年だった・優先順位をつけながら各事業に取り組んだ、まだまだイレギュラー対応も多かった ▼私の感想・実効性がより求められる年だった・情報共有についての課題が表出した 以上がざっとですが内容のまとめです。 委員会での討論 委員会では最後に討論と言って、会派の意見を述べる時間があります。その際の原稿をそのまま載せておきます。以下読み上げた内容です(読みながら多少アレンジしているので正確なものは議事録をお待ちください)。 会派ワクワクはたらくを代表し、令和3年度すべての決算に賛成の立場で討論します。 令和3年度は、コロナ禍の制限を受ける中で、「実効性」というのがキーワードになった年度だったのではないかなと感じます。日々変化する状況によりさまざまな選択肢を考える中で、どうするのが最も事業効果に繋げられるのか、そこを追求する、突き詰めていく、そんな内容が共通していたなと。 この姿勢は、今後の事業展開においても非常に大きな意味があることで、事業目的の達成に向けてさまざまなアプローチの仕方、多様な取り組み方や効率性を考えること、そういった改善・改革に繋がったのではないかと思います。 一方で情報共有という面においては、さまざまな事業において市民とのすれ違いやスピード感のずれ、これもまたコロナ禍での制限を受ける中での課題に直面し、これまでのやり方が通用しない、新たな手法や考え方、より一層の改善が求められる事態が多数表出したと考えています。 感染症がさまざまな問題を見える化したと評されることも増えていますが、武蔵野市が抱える課題、ひいては日本社会が抱える課題というものも、この数年ではっきりと顕在化してきたのではないでしょうか。 市民に対し情報共有を行うことも、事業の目的を達成するためには非常に重要な部分です。事業が進む・進まないということだけではなくて、その事業の理念的な部分、そこを理解いただくことによって、協力や応援、そして協働といった事業の実質的な効果に寄与するものと考えます。 以上、困難な中でも多くの学びがあった1年だと改めて感じる委員会でした。私はこの令和3年度のことを一生忘れることはないと思っています。事業を前に進めていくことの大変さもよくよく実感する年でしたが、今後ともぜひこの「実効性」を追求する姿勢で各事業に取り組んでいただきますようお願いをいたします。 任期最後の決算特別委員会、私は事業をしっかりと振り返り前に進むことが大切だと考えて4年間決算の委員をやらせていただきました、今回も充実した議論をありがとうございました。 ▼関連リンク・予算や決算の資料(市HP)・決算特別委員会について(市議会HP)・今回の定例会について(市議会HP)

Radio / Podcast

ラジオ「総務委員会9/7の振り返り~補正予算でのやりとり」を更新しました

こんにちは、武蔵野市議会議員の本多夏帆です。 コンスタントにと思いながらちょこちょこと取り組んでいるstandfmラジオ、定例会に入り更新を進めています。 ブログの文面だけだと分かりにくいことも、口頭で説明するとやはり分かりやすくなると思うところ、資料を見ながら…というのも目指して、Youtubeチャンネルも開設しました(動画はまだですが…) ぜひ耳からの情報もキャッチしていただけたらと思います。 standfm「本多夏帆のむさしのみたかだより」 武蔵野市議会議員 本多夏帆 – YouTube

Radio / Podcast

Spotify「Over30の談話室」|メディア出演情報

こんにちは、武蔵野市議会議員の本多夏帆です。 Spotifyの番組「Over30の談話室」にて、政治や、議員と仕事・子育ての両立などについてお話をさせていただきました。 30代になると政治が身近になる気がするけど、どこからどう突っ込んでいけばいいかわからない!という声にとても共感。私自身もこうして議員にならなかったらわからないことばかりだったと思います。 今も知り続ける最中という感じですが、それをこうして発信し、共有させていただける場があることに感謝。全3回の出演です、ラジオ番組ですのでぜひ「ながら」でお聴きください。 ▼Spotifyリンク Over30、これからどこ住む?議員に聞く、持続可能な自治体選び 出産・子育てしながら議員になるってどんな生活? アラサーが次の転職先として「議員」をリアル検討 How to出馬